07 再掲:Webでの『短篇』とは ※ほぼ独り言
※2017年4月4日に短篇で投稿した『徒然:Webでの『短篇』とは ※ほぼ独り言(http://ncode.syosetu.com/n2812dx/)』の再掲です。
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短篇投稿時の前書き:
短篇の文字数などをデータにして可視化していたエッセイなどにもおじゃましましたが、このエッセイは一般的な文字数感覚というより、自分自身の感覚という記録になるのでしょう。
まず『短篇』がどの程度の長さを表しているのかは、ぐぐるせんせーに訊きました。
『原稿用紙十枚~八十枚』と、うぃきせんせーが教えてくれました
――え?八十枚って結構長くない? と、思ったけど、書籍として考えたら長くなかったわ。(自己完結)
じゃあ書籍じゃなく、ブログやこういうサイトの『Web小説』としての『短篇』ってどのくらいが適当なのかなぁ、と。
拙作の場合、桜の話や仙人の話は分割しましたが、あの長さでもそれ以上でも短篇で投稿する人もいるわけですよね。
この辺はきっと個人個人の感覚の違いなのだと思いますが。
わたしの場合はなんとなく、3000~4500文字くらいでひとまとめにしたいみたいです。
『原稿用紙十枚』程度ですよね。まぁ、みっちり文字を詰めるわけじゃないので、大体下の1/4~1/3が白いと仮定すると、えっと……まあ、とりあえず十枚以上にはなります。
5000文字前後の作品の場合、半分にすると短く感じるので「ちょっと長めだけど短篇で投稿しようかなぁ」となりますが、6000文字以上だと「うん、分けよう」という感覚ですね。
ブログ小説書いていた当時はまだ携帯電話が全盛期だったので、一話分1500~3000文字くらいに収めていましたが、今読み返すとやっぱり短いんですよねぇ。
――という感じで書き出してみると、結局のところ、長編でも前後篇でも短篇でもささっと五分程度で読める量で一区切りにしたいだけですね。
多分、『Webで読む』のと書籍とでは、わたしの中では違うのでしょう。
書籍の場合は、一、二時間で集中して一冊読み切ってしまいたいタイプなのですけど。
やっぱり、これは『人それぞれ』だなぁ……うむむ。
短篇投稿時の後書き:
こういう感じの話は、普段は常駐している某SNSで駄々流し垂れ流しで書いているのですが……
創作に関してなので、こちらに記録しておこうかと思った次第です。