それぞれとのやり取り
海野彩葵
あおい『ユウさんって女性に対して恋愛感情はあるんですか?』
ユウ『恋愛感情ですか…』
あおい『はい、どうなのかなぁと思いまして』
ユウ『難しいですね。今はまだ恋とか愛は分からないっていうのが正しいかもしれません』
あおい『そうなんですか。でも、絶対に恋をしないとも言えないですか?』
ユウ『そうですね。自分がいつか結婚したいなと思うような相手に出会えたら、結婚したいとは思っていますね』
あおい『…ユウさんの考えを聞けて良かったです』
ユウ『それならよかったです。逆にあおいさんは結婚とかされたいんですか?』
あおい『したいです!やっぱり結婚には憧れます。大好きな人と一緒に居られるなんて、幸せ過ぎます!』
ユウ『そういうものなんですね。そこは男性と女性の違いかもしれません。僕が男性の基準かは分かりませんが、さっきも言ったようにあんまり僕は結婚願望とかないので』
あおい『そういうものなんですかね』
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小久間岬
岬『私のプロフィールの写真って大丈夫ですか?』
ユウ『大丈夫とはどういうことですか?』
岬『な、なんか変じゃないかなと思いまして』
ユウ『全然変じゃないですよ。写真の第一印象は美しい人ですし』
岬『美しいですか…』
ユウ『嫌だったのであれば謝ります。本当にごめんなさい』
岬『いえ、美しいと言われて嫌だと考える女性はいません!ただ初めて『美しい』と言われたもので、どういう反応をしたらいいのか分からなくて』
ユウ『そうなんですか。岬さんぐらい綺麗な方であれば言われていても普通だと思いましたが』
岬『嬉しいです。じゃあ、ユウさんから見て、私は女性として大丈夫ということですか?』
ユウ『その『大丈夫』が何を指すのか分かりませんが、僕から見て、岬さんはとても魅力的な女性に映っていますよ』
岬『嬉しい。でも、ユウさんはあんまりそういうことを女性に言っちゃだめですよ』
ユウ『え、そうなんですか?』
岬『そうです。女性はなんでも鵜呑みにしちゃうし、嬉し過ぎると執着するので』
ユウ『わかりました。肝に銘じておきます』
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八富楓
カエデ『ユウさんってアイドルのことどう思ってますか?』
ユウ『あんまりアイドルのことは知らないんですけど、皆さんの前で歌ったり、踊ったりして魅了するのはすごいと思いますよ。自分はそんな大勢の前に出たら、緊張で何もできないです』
カエデ『やっぱりユウさんは褒めてくれるね☆こんな風に褒めてくれて、お話ができる人がいると嬉し過ぎて、もっとアイドル活動頑張れちゃうよ☆』
ユウ『ただ思っていることを言っただけですよ。それぐらいアイドル業は大変だと思うので』
カエデ『それが嬉しいんだよ☆褒めてくれる人ってそんなにいないし、一人暮らしをしていると暗い部屋に帰るの。なんか頑張っている意味とかってあるのかなぁって思っちゃうことがあってそういう時に誰から褒めてもらえると全てが報われた気持ちになるんだよ☆」
ユウ『僕がカエデさんの力になれたんだったらよかったです』
カエデ『うん。これからも頑張るから、ユウくんも褒めてね☆』
ユウ『それでカエデさんの支えになれるのであればいつでも褒めますよ』
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小鳥遊妃菜多
ひなた『ユウくんは何か欲しいものある?』
ユウ『あんまりすぐには思いつかないかもです』
ひなた『そうなのね。何か欲しいものがあれば、買ってあげたのに』
ユウ『ひなたは優しいですね。でも、買ってもらっても僕のところまで送ってもらう手段がないと思いますし』
ひなた『それは確かにそうね。私とユウくんが住んでいるのは全然違うし、たぶん私が届けるのは無理。かといって、ユウくんがこっちに来るのはもっと危ないから絶対に止めて欲しい』
ユウ『それにひなたさんはこのやり取りでも金銭が発生しているんですよね?』
ひなた『発生はしているけど、別にそんなこと気にしなくても』
ユウ『気にはしますよ。お金は無限ではありませんから』
ひなた『確かに無限じゃないけど、私はそれなりに持っているから大丈夫よ。ユウくんとやり取りをするためであればどれだけお金を使っても後悔することは絶対にないわ』
ユウ『でも、ひなたさんも生活があると思いますし』
ひなた『だからいいのよ。私はユウさんとメッセージのやり取りだったり、通話ができるだけで幸せなの。これ以上の幸せはないと断言できるわ』
ユウ『そ、そうなんですかね』
ひなた『そうよ。だから、ユウくんはそんなお金のことは気にせず、普通にやり取りをしてくれるだけでいいの。それだけで私は幸せなんだから』
ユウ『わかりました。これからもひなたさんとのやり取りを楽しみにしてますね』




