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君頼み  作者: 時雨良明
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何度だって思い出す

揺らがない心で君を想うの

ずっとずっとここで待ってる

喜びが過ぎて悲しみが過ぎた

雨が強く僕を濡らして


僕らが転がっていった坂の手前で

キスの意味を問いかけた

二度と会えないと気づいてたって

僕はまた君にキスをする


一度も忘れない誓いが今も

胸の中で息づいている

君を感じるって嬉しくなって

恋の意味を問いかけたの


数字で想いを表す時に

無くしちゃいけないものをちゃんと

今も持っているのだろうか






あとがき。

詩に加筆するときに注意しなきゃいけないこととかありそうだよね。多分どんな詩でも加筆すると印象が変わる。だからどうしても二の足を踏んでしまう。

まあだけれども正直なところ印象が変わるのなら書きたい詩を改めて書き直せばいいというのが僕の感想である。特に何が違うのか自分の心が分かっているのならそれはよりちゃんと書けるはずなのである。

あとは。特にケータイで詩を書いてる人なら好きなだけ加筆すればいいのである。だってコピーしておけばいつでも戻せるんだから。

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