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君頼み  作者: 時雨良明
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恋手紙

午前八時の僕が見つけた解は

実はもう消えかけていて


走って追いかけた君の背中

縺れて見失って

それでも消えない何かを探して

でも 足がもう動かないんだ


叫びは今日も届かずに消えた

寂しいような静けさの中で

ずっとずっと泣いてる瞳


なんでか僕が見つけた答えは

笑顔なんて切ないもので

笑い声は届いたかな

瞳から溢れすぎたものは届いたかな






あとがき。

若干最後の連だけで十分な気がするんだけれども僕には判断がつかない。

とりあえずあれだ。歌物フォルダという意味から言ったらどう考えても最後が一番いい。他も言うほど悪くはないけどね。

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