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君頼み  作者: 時雨良明
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落涙

ここに響く恋の歌

ひっくり返れない砂時計

雲が静かに流れる場所

野ざらしの花が枯れて行く

雨が僕の頰を隠してる


空を走る弔いの列車

大事なものがわからないまま

零した涙が空へ登った


ここにとどまったままでした

さよなら







あとがき。

どうにか恋の世界から外れたい。切ない系からも外れて最近読んだ本みたいななんかこみ上げる心のままに叫びたくなるような詩にしたい。あとは独特の暖かさとか触れたら壊れる儚さとか。物語はちょっと難しいけれど。

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