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君頼み  作者: 時雨良明
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2度と会わない

誰かが剥がれて代わりが生まれる

幸せなんて一つもないのに


人と人が出会った時に

だいたい笑顔が生まれるらしい

陰口だらけの日常も

思い出なんてファイルに変わる


唇が乾いて紡がれない言葉

解けていく繋がりを

写真一つでそこに感じる

勝手な思い出の中の僕は

乾いた笑顔をいつまでも浮かべて






あとがき。

夢を見るのは自由だが叶えようとするなら責任が伴うらしい。好きなものを見つけることとそれに人生を捧げられることは別。ならば夢に意味はないのか。

なんか教育って無責任。というよりはあまりに現代社会の構造がいびつなのかもしれないけど。

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