プロローグ
・・・・これですね、もうあらすじの部分でわかっちゃってるんです(笑)
でもドーゾ、見てってください!!
「お嬢様、私と一曲おねがいします。」
めしつかいのジュディに踊りをたのんだのは、貴族のジョナサンだった。
この日は、舞踏会で、だれでもさそっていいのだが、
めしつかいを誘うなんてことは、実に少ないのだ。
「あっえっ!?ゎ・・私ですか??」
ジョナサンは、微笑みこくりとうなずいた。
貴族に誘われたジュディの同僚がジュディを睨みつけながらコソコソと言った、
「めしつかいが、貴族の人と踊るなんて、なんて無礼なんでしょうね。
しかも、仕事もろくにやってないのにねぇ!!」
ジュディは、そんな言葉を聴きながらもジョナサンの手を取りと踊った、小さい頃習ったダンスを思い出しながら・・・・。
ジョナサンは、ジュディがステップを気にしながら踊っていることに気がつき、
ジュディが取っているリズムを修正した。
「1・2・3」
そして、流れていた曲が終わった。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
ジュディは、手を振って去ろうとしたジョナサンに赤くした顔を上げて言った。
「あ・・・ありがとうございます。」
その声は非常に小さかったが、ジョナサンは微笑み
「こちらこそ。」
と言った。
この日で、ジュディはジョナサンに恋をし、
この日から同僚から避けられ始めた・・・・・・・・・・・・。
嫉妬ですね・・・・。
まぁ、これからも、がんばろうと思いますので
一言でもメッセージを!!