表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この連載作品は未完結のまま約2ヶ月以上の間、更新されていません。

神社の娘

橘平、神社の娘と出会う~少年は友達のいない少女と悪神を追い、結ばれない二人を気にかける

作者:坂東さしま
八神橘平は平凡な高校生。彼の刺激のない田舎暮らしは、神社の跡取り一宮桜との出会いで一変する。

大雪のある夜、橘平は一人森に向かう桜と遭遇し、その後を付いていく。着いた先には満開の桜の木と目のない巨大なバケモノが待っていた。
命からがら逃げだした二人。
桜の目的は18歳になるまでに、自身の「異能」で村に封印された悪神を倒すこと。加えて、村にも秘密があると言う。それを聞いた橘平は、彼女とともに悪神を倒すことを決意する。

桜は17歳。時間はあまり残されていない。

また、桜には子供の頃から世話役の向日葵と葵という青年たちが付いていた。
向日葵はどうみても葵に心を寄せている。葵もどうやら、向日葵を憎からず思っているようだ。
橘平は美味しい唐揚げを食べさせてもらったお礼にと、二人の仲を応援することも決意した。

さらに橘平は、友達がいないという桜の「初めての友達」に。
初めての友達を得た桜は、いろんな遊びをしたいと言い、橘平もそれに応える。
悪神退治、恋の応援、友達付き合い―橘平の日常が非日常に変わり始める。

「読む少年漫画」がコンセプトの現代和風ファンタジー!
いつかアニメになったら嬉しいね。
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 101 ~ 113 を表示中
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 101 ~ 113 を表示中
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ