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君と過ごしたあの頃の夏  作者: 秋月 マキシ
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一章

「それは、そうだけどさ、でも、突然すぎると私は、思うよ・・・」



と、言うと、お父さんは・・・



「本当に申し訳ないとおもっている、分かってくれとは言わんけど、これだけは、わかってほしい、もう、二度とこんなことはないようにすると約束しよう。」



と言ってくれたんだ。



そして、引っ越しの前日。



「弥生、荷物の整理終わったの?」



「まだだけど、どこに何があるか分かんなくって。」




と、言うと、姉が・・・



「私も手伝うわよ、ほら、サボってないで、さっさと取りかかる。」



と、いいながら、手伝ってくれた。




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