第八話 登録♪登録♪
サブタイがちょっと恥ずかしいが気にしない。後、投稿遅れてしまって申し訳ない!色々とたて混んでまして…でも今日からは大丈夫だと思います、多分。
でまぁ国(ロンパクーガと言うらしい)に入った。
最初の目標は冒険者になってみようと思う。ま、定番って言えば定番だけどな。
近くにいたおばちゃんに場所を聞いて冒険者ギルド?に向かった。
道中少し気になるものを見つけた
『第29回バトルロワイヤル!
今年もやって来ましたこのイベント!昨年は死者がでそうになったりそうでなかったりとドキドキでしたが、そんなのはお構いなしだ!参加条件はただひとつ!それは覚悟があるかないかだ!優勝者には特別に一気に冒険者階級をAにしてやるぜ!その他は集まったら追々説明する。強者よここに集まれ!
受付:冒険者窓口まで』…決まりだな。
「ではここに自分の名前を記入してください」
そう言われて受付の人が一枚の紙を渡してきた。
ちなみに此処は冒険者ギルドだ。
あの紙を見たら参加せざるをおえないだろ?…いや、まぁ階級ってやつを手っ取り早くあげたいだけなんだけどね。
でだ。名前を書けって言ったな?
謎の異世界で異世界人と会話と文字が読めるという謎仕様、ある意味怖いわ。
また、話が変わったが問題点は俺が本名で登録するとばれる可能性が出てくるのだ。「なぜあいつが!?」とか「は?あいつ能力無いって言ってなかった?」最終的には王様が「ええ~い!このわしをダマしおって…見つけ次第捕まえろ!」ってね。
だから偽名と後仮面…は、見た目変えてるからいいか。
名前…水橋だからウォーターブリッチとか?安直すぎるか、てかかっこよくない。
うーん、ま、ここは魔剣士で良いか。別に偽名でもいいって言ってたし。
こうして無事?登録を済ませた水橋…魔剣士は金稼ぎに出た。勿論ピーちゃんも一緒だ。というかこいつ離れてくれないし…
イベントは3日後と言われその間の生活費と目当てのこの魔剣を入れるための鞘を買うためだ。鞘を持ってなかったため一度消してから入ったのだ。また、いざ平原へ!