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ずっとねてたいんだけど  作者: やみぃ ʚ❤︎ɞ
100年は寝たい
9/10

おはよぉ

遅くなってすいません

「んーっ...!!あれ.....私っていつ寝たんだっけ...まぁ、いいや!先にゼロちゃん起こそう!」


.....すぅ...すぅ...


「起きて...!!起きて!ゼロちゃん」ユサユサユサユサ


...んぅ.......


「おはよぉございますぅぅ.....」


「おはよ!ゼロちゃん!!今日、初めての活動でしょ!早くギルドに行こうよ!ディリアのところにも行かなきゃだし...」


「えっ.....?」


「んっ?今日から、ゼロちゃんお仕事だよ?」


やだやだやだやだやだやだやだ!!!!働きたくない!めんどくさい!やだぁ!!


「えっ...?」


「ひとりでも、宿代を稼ぐように頑張ろうっ!!」


んぎゅぅ...!この人たちにお世話になるのもなんか嫌だから、頑張らなきゃダメ...?


「んぅ...がんばる」


「頑張ってね!!えらいえらい」


僕は頑張って、お布団を買うんだ.....!

怠惰のスキルで、家とかはそこまで心配とかする必要は無いから快適なお布団がほしい……


「がんばります……」


食べる必要もないみたいだし、最高級のベットとお布団を買う!!


「ディリアはもう、下にいると思うし行こ!」


「はーい.....」


眠い.....もう少し寝たいなぁ...


「早く行こ〜!!の少し前にゼロちゃんの髪を整えようか、せっかく可愛いんだからね!」


めんどくさい.....!なんで髪までやらなきゃだめなの!?このままでいいでしょっ


「めんどくさい」


「だめだよ!ゼロちゃんの髪は綺麗なんだから!」


といいながらアンナは僕の髪を結んできた.....


「僕にリボンはなくない...?」


「えっ?そう、とても似合ってるけどな〜.....!!」


「とりあえずギルドに向かうんですよね.....?」


「そうそう!!」


撫でないで...……ほしいなぁ...眠くなっちゃう


「ふあぁ.....」


「さてと、じゃぁ!1階に行こうか!!」


「お〜」


下に行くと、ディリアが椅子に座って待ってた


「おはよう、アンナとゼロ...ゼロはよく寝れたか?」


「おっはよー!!ディリア!」


「おふぁようございまふ.....ねむれたよ〜」


「それは良かったね!ご飯はここで食べていく?それとも食べ歩き?」


「んー...今日は食べ歩きで行こうよ!」


「わかったよアンナ、ゼロは気にしないで買ってあげるよだから、冒険者としての仕事頑張ってね」


「ふぁい...」


ギルドにつくまでの間にぼくは串焼きと、パンを食べたけど味付けが基本的に塩だけだったんだよね

この世界は、食文化がそこまで進んでないのかな.....


ぼくの前にこっちの世界に来た人がいないのか気になるなぁ...

図書館とかあったら、行くことにしよ〜

難しすぎる

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