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ずっとねてたいんだけど  作者: やみぃ ʚ❤︎ɞ
100年は寝たい
8/10

べっとだぁ…!!

投稿遅れてすいませんでした.....


すぅ...すぅ...すぅ


「静かに寝てるね!」


「そうだけど、少し静かに喋ろうか......」


「ふふ.....そうだね.....」


すぅ...すぅ.....すやぁ


「アンナの目には何が見えたの?」


「ん?あ〜......沢山の精霊が、愛し子を守るように見えたんだよね.....」


「なんほど、だからアンナは大丈夫って思ったんだね」


「うん!こんなに守られてる子が悪い子なわけないっ!!」


んぐぅ......すぅ...すやぁ


「それはいいんだけど、少しは僕に相談して欲しかったな」


「それは......ごめんなさい」


「まぁ、その子......ゼロになにかがあったら、このあたりが荒野になる可能性があったもんね」


「うん.....早く宿に行こ!ゼロちゃんをお布団で寝かせてあげたいな!」


すぅ.....すぅ.....


「こんなに寝てるしな.....ふふ」


「そうだね.....早くチェックインして、お布団に寝かせようか.....」


「2人部屋と一人部屋の空きはありますか?」


「ありますよ?一人部屋ふたつじゃなくていいんですか?」


「今日はこの子がいるからね……」


すぅ.....すぅ.....


「よく寝てますね〜、わかりました.....部屋の鍵です2階の奥の部屋と1階のそこの部屋になります2階が2人部屋で1階が、一人部屋です」


「ありがとう!ディリア、私が部屋まで連れて行くから」


「任せた」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


「ゼロちゃんはよく寝てるねっ…」


すぅ.....すぅ.....!?ぎゅっ.....!


「おわっ!?びっくりした.....」


「んぇ.....べっとだぁ!ぎゅー」


「....なんか眠くなってきた.....おやすみ」


「んっと.....おやすみなさい」


ふぅ……べっとだぁ.....!!やった!楽園はここにあった!


とりあえず、魔法を使って眠らせたけど、大丈夫かな.....なんで僕を簡単に連れてこようと思ったんだろって考えてたけど僕に精霊が沢山いるんだな.....


多分だけど豊穣のせいかな.....このスキル効果がよくわかんないんだよね.....


とりあえず.....べっとで寝よ〜!!


「もっふもふだ!!もっふもふ!!」


お店で高いべっととか買わなきゃ!僕の安眠のために!僕、冒険者になったんだっけ.....

冒険者は一攫千金ができるらしいから頑張ることにしよう.....


「おやすみ.....」

主人公が寝てる時には別の人の視点にしようかな……って迷ったりしてます……

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