冒険者...登録...?
いや〜...遅かった気がしますが気のせいですね...
「さて!!エリアルに着いたから、ゼロちゃんの冒険者登録をしなきゃ!!」
冒険者登録....めんどくさいなぁ.....
「ゼロ、めんどくさそうにしないで登録したら、色々楽になるからな」
「そんなに顔に出てました.....?」
「いや、雰囲気がめんどくさい...寝たいってなってたからね.....」
うぇ.....?
「もう着いたから、とりあえず登録をしようか...」
「はーい...」
眠い.....
「冒険者登録ここでできる?」
あの二人は、以来の確認に行ったらしい
〜〜〜〜約20分後〜〜〜〜
「えっ、あの.....起きてください...お願いしますから...」
「んぇ.....?おはよぉ?」
「おはようございます...!じゃないですよ...!!」
「そう…」
「なんですが、その私関係ないですよって感じは.....!!私怒りますよ?」
「んぇーと.....冒険者登録ってどうするの?」
ねむい.....早く終わらせたいなぁ.....
「...と、とりあえずこの紙に名前と、種族出来れば戦闘の方法を書いてください、じゃないと私たちギルドは、依頼を受理できないですからね」
んぇ.....めんどくさい
「あ、それと文字が書けない人用に私たちが代行できますからね?」
「んじゃぁ...代行で」
「は、はい.....じゃぁまずお名前と種族を教えてくれますか?」
あぁ、僕のか、
「ゼロ、種族は多分、人」
「はい.....次に戦い方を、」
僕ってどういう戦い方なんだ.....わかんない...えっ、どうしよう.....『ステータス』
【 ステータス 】
名前 ゼロ・ライフォン 性別 女 0歳 Lv4
『スキル』
睡眠魔法 鑑定
『ユニークスキル』
不老 超速再生 豊穣 睡眠 怠惰Lv1 『魔眼』
『称号』
不老者 怠惰なるモノ 豊穣を与えた者 TSッ娘 永遠の少女 unknownの加護
魔法主体.....かな.....?
「魔法かな〜」
「はい、魔法ですね.....どんな魔法が言えますか?」
「睡眠魔法」
「えっ.....?」
どうしたんだろ、口開けてポカーンってしちゃって少し笑える
「どうしたの〜?」
「えっと、睡眠魔法って言いました...?」
「ん〜、そうだよ〜?」
「...貴族や王様に仕える人達しか持ってない特別な魔法.....」
面倒くさそ〜...
「それが、どうしたの?」
「ほんとに、冒険者でいいんですか?」
「大丈夫だよ〜」
「わかりました...」
眠い...
「登録完了しました、説明させていただきますね、まず、冒険者にはランクというものがありまして、FランクからSランクまであります、Fランクは仮登録になりますギルドからの依頼をクリア出来ましたらEランクになりまして」
.....Zzz
「Dからは討伐依頼が.....起きてください...」
「この子の登録終わりましたか?」
「ディリアさん...!この子なんですか...!!来たと思ったら直ぐに寝ますし...!」
「すまないな、連れて帰るよ」
僕、文章下手くそすぎない?泣きたいんですけど.....