表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ずっとねてたいんだけど  作者: やみぃ ʚ❤︎ɞ
100年は寝たい
6/10

エリアルの街

あけましておめでとうございますっ!!


遅くなってすいません...

「ゼロちゃん!あと少しでエリアルの街に着くけど大丈夫......?」


「んぇ……?ふぁ〜…」


体を伸ばした時に少しだけ声が漏れてしまった……


「街に行ったら、ふかふかのお布団あるの……?」


「ん〜…少し高い宿とかだったらあるかなぁ……」


「えっ……?」


僕、街に行く理由お布団しかないんだけど…いやけどお金を稼いでお布団買うってのもなぁ……緩くて幸せなニート生活が……


「売ってあるの...?」


「ん〜、ふかふかのお布団とかだったら、王都や、古都とかの大きい街とかに行かないと無いかな.....」


「えっ.....」


絶望なんだけど.....!!僕の安心安全の柔らかいお布団でのニート生活が.....


「あっ、ほら!!見えてきたよ?あそこがエリアルの街だよ!」


「あれが、エリアルの街なんですね.....」


思ってるより大きい街だなぁ.....

なのにふかふかのお布団が売ってないなんて!!酷い街だよ.....!!


「街に着いたら、何をするんでしたっけ...?」


「えっとね!!冒険者登録をしてもらうんだったよね!」


「うん、とりあえず冒険者登録をして動きやすくならないと、ゼロの目的のお布団すら買えないからね...冒険者は、ローンも組めないしね.....」


「そうだよね〜.....あの時はほんとに苦労したよ...」


「もう着きそう.....?」


「うん!もう着くよー!!並ぶ必要は無いかな...?」


「門番のところに行こうか!」


「おかえりなさい、ディリアさん!確かアンナさんを迎えに行ったんですよね?」


「あぁ、見つけた.....ほんとに疲れたよ.....止めてくれても良かったんじゃないか、フロイ?」


ふむふむ.....門番さんは、フロイさんって言うのか.....


「あっははは.....冒険者で依頼を受けてたんですから、止めるのは難しいですよ.......無茶言わないでください...ディリアさん、私が上司に叩かれてしまいます...」


アンナさんがずっとほっぺとかつんつんしてくるから、終わらないかな.....はやく


「分かっているから大丈夫だ、それより手続きしてくれ...またアンナが連れてきたんだ.....」


「あぁ...分かりました、先にディアンさんとアンナさんの手続きをしますね、カードを見せてください」


へ〜.......冒険者ってカードを見せるだけでいいのかな.....

だから2人とも早めに登録するべきって言ってたのか...面倒な手続きが無くなるだけで、色々楽になるしね


「仮の登録証を発行しますね、お名前はなんですか?」


「んぇ.....?.......僕の名前.....?」


「えぇ...!お嬢さんのお名前を聞いても?」


「あぁ...僕の名前は、ゼロ、ゼロって言うんだ」


「分かりました、ゼロと書いておきますね冒険者登録をしたら、受付の人に渡すか、私に渡しに来てくださいね!」


「ん.....名前...なんて言うの?」


「あぁ...!!私の名前は、フロイ・アンネルと申しますよろしくお願いしますね」


「んっ.....、よろしく」


「登録終わった?」


登録が終わって、少し世間話をしてたら、アンナが話しかけてきた


「ん.....おわったよ?」


「じゃぁ!冒険者登録に行こうか!!」


と言いながら、アンナが僕の手を掴んできた


「わかった.....」


「2人とも早く行くよ、あと少ししたら、混むかもしれないから」


「りょうかいー!!」


「んっ、」


周りを見ると、色々なお店があるのがわかる.....アンナの足が早くて僕疲れてきたんだけど...

歩いて数十分くらいかな?たった頃に


「着いたよ」


と、ディアンが言ってきた、冒険者面倒くさそう.....

冒険者登録までやろうかな〜?と迷ったんですけど、そこまで書いてたら、投稿がさらに遅くなってやば!?ってなる気がしたんで中途半端ですけどここで終わりです...


年末までに投稿したかったなぁ...




今年こそはよろしくお願いしますっ!!


週に1回は、投稿できたらな〜と考えてます...できる気しませんけど...頑張りますっ!!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ