だれ?このひと
2000文字程度しか書けなかった……悔しい……
「あっ、あの!大丈夫ですか……?」
「んぁ……誰…君?」
と言い、前の少女?を見た髪は赤髪で、目は深紅を思われせるような深い色、そして、170cmくらいの身長かな?胸はCくらいかな……詳しくはわかんないけど
「あっ、はい……私アンナ・フィリアって言います……!!あなたの名前は……?」
「んぅ……僕の名前?………………ゼロ、ゼロ・ライフォンって名前だね、、アンナって呼んでいいのかな……?」
「はいっ!!アンナって呼んでくださいっ!!」
「君なんでここにいるの……?」
これご謎だった……僕は、適当に洞窟出して、寝てただけだから……
「えっと…村から、出て冒険者になって、家にお金送ろうと思ってて……薬草採取の依頼で、最近ここら辺の薬草の品質が良くなってると聞いたので……エリアルの森まで来たんです」
冒険者って職業があるのか、僕がここら辺で聞いたら、少しおかしいだろうから、少しだけ話を聞くべきかな……
そういう感じだと、僕の豊穣の効果が及んでそうだね、周りの植物の活性化が、行われてるのかな……
「へ〜……そうなんだね……」
はぁ……めんどくさいなぁ……
「えっとぉ、それと少しここら辺の調査もするって依頼だったんで、見に来たんです……」
「ん〜……なんで僕に声掛けてきたの……?」
「ここで、寝ていたゼロちゃんが心配だったのと、ここのこと少しは知っているのかなって、聞きたかったんです!」
豊穣スキルは、隠すべきかな……僕自身確か、Lv1だった記憶あるし、
「ん〜、詳しくはわかんないかなぁ……」
【 ステータス 】
名前 ゼロ・ライフォン 性別 女 0歳 Lv1
『スキル』
睡眠魔法 鑑定
『ユニークスキル』
不老 超速再生 豊穣 睡眠 怠惰 『魔眼』
『称号』
不老者 怠惰なるモノ 豊穣を与えた者 TSッ娘 永遠の少女 unknownの加護
ん、年齢も変わってないから、1年も、寝てないんだな……どのくらい寝たんだろうか……
「えっと、ここら辺に来たの最近で、薬草の品質が上がったのは、どのくらいまでなの?」
「少し待ってねっ!!えーと、チーナさんに、聞いた話だと2週間くらい前から、品質とかが良くなってたらしいよ?」
ということは、最低でも、2週間くらいは寝たってことなのかな……
話の感じだと、近くに町か何かありそうかな……
「へ〜……今も良くなってるの?」
「聞いた話だとそうらしいよ〜?教会の、伝承にある、豊穣の神様みたいだよねっ!!」
えっ……?豊穣ってやばいスキルなんじゃ……
「へっ、へ〜……豊穣の神様……?は、こんな感じなんだね……一気に、ぶわ〜って感じじゃなくて、少しずつって感じなんだ……」
「ん〜、大地の栄養を無くさないように少しずつ、広げて行った、豊穣の神様は、みんなの希望になりえた的な、話だったんだよ〜?知らないの……?」
やばい……記憶喪失って言う?けどそれはダメそう、遠い国から来たって言うべきかな……いやけど、ギルドって場所が国と関わってて、入国税とかがあったら、ダメそうだね……どうする、
「ん〜、森の中を歩いたりして過ごしてたら、ここに着いたから、わかんないんだ……ごめんね」
これでどうだ?
「へ〜……そうなのねっ!分かったわ!ここから、さきにいくとエリアルという、街があるんだけど、一緒に行く?」
「えっと、すいません、僕お金が無いんです……」
これで逃げて寝たいんだけど……ふぁ~……眠い
「そのくらい、私が払ってあげるよっ!!だから、ゼロっ!一緒に街に行こっ!!気になることもあるし!!これでも、私Cランク冒険者だもんっ!!」
と言いアンナさんは僕に金属のカード?を見せてきた
【 アンナ・フィリア 冒険者ランクC 剣士 21歳 】
へ〜、前に借りた小説の通りだと、真ん中辺りなのかな……詳しくはわかんないけど
「街に行くべきですか……?」
「うんっ!!行くべきよ!ゼロ可愛いだもん!変な男に襲われそうだし、街に行って、少しお話しましょ?」
「ここじゃダメなんですか……?」
僕は、寝たいんだ....眠いから......動くのもめんどくさいし……ここでゴロゴロしながら、過ごしたいんだけど......なんで、アンナさんは僕を連れていこうとするんだろ...連れて行っても、いい事ないはずなのになぁ.......
「だめよ!魔物がいるかもしれないのに、こんなところで倒れてたゼロを見過ごせないじゃない!」
これ以上言っても、無駄なのかなぁ......とりあえずと着いて行って、少し行動するべきかなぁ......信用は出来ないけどしょうがないのかな.....,
「分かったよ……んっ!」
といい僕は、手を伸ばした
「よろしくね、私が街まで護ってあげるからね!!着いてきてねっ!」
ゼロが、話せる理由は、加護にあります、詳しい効果は別ですが、読み書きや、喋ることは出来ます