秋の桜子さまよりIFAその1
Picrewの「ぱきっと!カスタムメーカーβ」でつくったよ!
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先日のこと。
桜子さまの活動報告で、「アラレちゃんと呼ばれていた」 との情報を得たされっきーは。
こんなのを作った。
Picrewの「現代和装女子」でつくったよ! https://picrew.me/share?cd=j9xVNPUJ1N #Picrew #現代和装女子
気に入ってるから、自前だけどここにupしちゃうのだ!
ここから始まるキャラメIFAの波~!
ってワケなのですが、それはまたこんど。
あれこれ、なので、何か話そう。で、唐突ですが(笑)
『ミュージカル:オペラ座の怪人』
◆概要(Wikipediaよりサクッと引用)
〃『オペラ座の怪人』(オペラざのかいじん、The Phantom of the Opera)は、フランスの作家ガストン・ルルーの小説『オペラ座の怪人』を基にしたミュージカル。アンドリュー・ロイド・ウェバーが音楽を、チャールズ・ハートが作詞を、リチャード・スティルゴーが補作を担当し、ロイド・ウェバーとスティルゴーが共に脚本を著した[1]。醜い音楽の天才による不思議な力にとりつかれる美しいソプラノ歌手のクリスティーヌ・ダーエを中心に描かれている。〃
(引用元:https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%9A%E3%83%A9%E5%BA%A7%E3%81%AE%E6%80%AA%E4%BA%BA_(1986%E5%B9%B4%E3%81%AE%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%82%AB%E3%83%AB))
でね。これの何が好きか、といえば、これね。
芸術性vs非芸術性
のお話だと私は思ってて。
怪人:芸術性
ラウル子爵:非芸術性
怪人の、一般には理解されにくい部分やら天才性は、芸術の本質属性。
人を平気で殺しちゃうところ、厳しさは芸術の持つ闇属性。
ラウル子爵は、人受け良く金持ち。芸術を支援してるけど、それは割かし 『名誉』 のため。愛が足りない。それがゆえに、甘ちゃんでヘタレで正義漢の光属性。
これを如実に表しているのが、クリスティーヌのデビューに対しての掛け声。
ラウル子爵は 「ブラヴォー!」 と叫ぶ。
しかし、怪人の方は 「ブラヴィー、ブラヴィー、ブラヴィッシマ」 と呼び掛ける。
芸術に対する造詣の深さの差が現れている部分。
クリスティーヌ:芸術性と非芸術性の間で揺れる子。
もともとの素質としては、芸術性の高い子なんだけれど、そっちの道を選ぶと厳しいからね。
最終的に非芸術性の方の手をとって、「これで終わりだ! Music of the Night」と怪人が叫んで幕。
という解釈をしてみるとね。
このミュージカルはめちゃ深いのだ。
『あたしも2人の男の間で揺れてみたーい♡』 などという下品な黄色い声など滅殺する程、深いのだ。
(もちろん原語の方の)歌詞の1つ1つに魂が籠っている。
まず、クリスティーヌのナンバーその1 『Think of me』。
これは、比較的冒頭で歌われるにも関わらず、最終的に怪人へのメッセージにもなっていると思う。
『別れたけれど私を忘れないで。私だってアナタのことが忘れられないわ』 みたいな歌詞である。
芸術って多くの人が捕らえられるけど結局は別れざるを得なくて、それでも忘れられないとこあるよね!
わかりみ深い。
んで、次がタイトルナンバー
『THE Phantom of the Opera』
これ、冒頭からきますね。
『In dreams he sang to me,
……』
エモい。超絶エモい。
芸術に魅入られる時ってこんな感じだと思う。
で、この歌では延々と芸術と人の蜜月が語られる。
全部引用してたら長くなるからこの辺で。
怪人『私から逃れようと振り返っても、私はお前の心の中にいるんだよ』
クリスティーヌ『私はあなたの仮面(つまり美しい表層)』
怪人『彼らが聴いているのは私の声』
まぁつまり、芸術って人に受け入れられるために『美』を纏うって考え入ってる気がする。
やっぱりエモい。
で、クリスティーヌはもう魅入られてウットリ状態で最高音h・eを出す。
ソプラノでも一番高いと言われる音。これ出せるだけでもちょっとギフテッドである。
もともとの喉の作りと訓練がいるから。
歌える人は少ないけど、歌いたい人は多いから、演奏会とかでは大体、誤魔化して歌われることも多い。
でもね。ちゃんと余裕を持ってこの音出されると、かなり感動する。
『え? この音出せるのに、ラウルと結婚したい? お前フザけるなこの小娘! 怪人に一生奉仕しとけ!』
と思う(笑)
で、これに続いて歌われる怪人のナンバーが名曲 『Music of the night』
この曲はとにかく美しい!
詞も美しい!
『Night time sharpens, heightens each sensation.
……』
英語間違ってたらごめん!
でもほんと、この英詞は美しいよね!
一応個人的な解釈はあるんだけど、言っちゃうと野暮なくらい美しい歌なんで、気になる人は歌詞全文ググってみて下さいな。
日本語じゃなくて英語ね!
(日本語版の訳詞はクズだ。明言してやる。毒。)
割と長い歌なんだけどね。
ここが泣ける。
『You alone can make the song take flight.
……』
映画だったか、舞台だったかで、この最後の部分で怪人が泣いたのよね……
で、ここら辺りまでで前半で、後半もまだまだ良い歌が続く(全部名曲だから!)のだけれど割愛。
なぜなら、この続編『LOVE NEVER DIES』について語りたいからだ!
これは、前作が名作だっただけに酷評された作品。
『三文芝居の低俗なメロドラマ』とかね。
なぜなら、クリスティーヌったら、怪人との間に出来てた子を、ラウル子爵の子と偽りつつ夫婦やってるから!
前作から10年後、ラウル子爵と怪人、クリスティーヌの三角関係再び!
んでもって、なんやかんやあって凶弾に倒れるクリスティーヌ!
死ぬ間際に子供に向かい、『あの人(怪人)があなたのお父さんよ』
そりゃないだろーーー!!!
と皆がツッコミ入れるのもわかる!
けどね。
これを『低俗なメロドラマ』と言ったやつ。
これが、
『芸術への愛』vs『名声・人気への愛』
のお話だとは思わなかったの?
いっこも思わなかったとしたら、今思え。すぐ思え。
これ、絶対、そういう話だから!
んでもって、『芸術への愛』は決して死なない、というお話だから!
クリスティーヌ(表現者)は死んでも、その芸術魂は次代に引き継がれる。
そんでもって、1人でも理解者を得られるならば、それは芸術家にとっては救いとなる。
そんなお話だから!
この続編が名作じゃない、ってこと自体が、芸術が大勢に受け入れられることの難しさを示している。
なんて思ってしまう、されっきーなのでした。
【秋の桜子さまマイページ】
https://mypage.syosetu.com/1329229/
2020/4/1 引用歌詞一部削除しました。
引用元はミュージカル『オペラ座の怪人』
作曲:アンドリュー・ロイド・ウェッバー
作詞:チャールズ・ハート、リチャード・スティルゴー
どの舞台、どの映画、というのはよくわかりません。




