「止められない想い・・」
「止められない想い・・」
夫に疑惑をかけられながらも私は祐二さんと会うことを止めなかった。
日を増すごとに2人は離れられなくなっていった。
「小百合・・俺・・小百合とこのまま一緒にいたい。」
「祐二さん・・私もよ・・でも・・・」
「私もし神様が許してくれるなら、地獄に落ちてもいい!」
「小百合・・・」祐二さんは、しばらく黙っていた。
私は話を切り替え少し祐二さんの家庭のことを聞いてみた。
「ねぇ〜祐二さん・・・」
「ん?なに・・」
「祐二さんと奥さんって上手くいってないの?」
「最近私と会ってばっかりで、大丈夫なの?」
ベットからゆっくりと、起き上がり私に話してくれた。
「小百合とあってから、いゃぁ〜前からだけど夫婦生活は上手くいってないよ、夜のほうもね
アイツは俺を必要とはしていない、俺が居なくても強く生きていける。」
そういって、少し悲しそうな顔をしていた。
私はそっと祐二さんの背中から抱きしめた。
「私は祐二さんが居ないとダメになりそうなの!もう止められないの祐二さん・・」
私は、どうなってもいいと思った。
「小百合・・俺についてきてくれるか!」そういって抱きしめらた私は黙ってうなずいた。
私は祐二さんなら私を女性として見てくれる愛してくれるそう信じていた。
自宅に着いた私は鏡の前に座り化粧を落とし、いつもの小百合に戻っていた。
「小百合・・俺についてきてくれるか・・」祐二さんの言葉をおもいだしていた。
「祐二さん・・・」鏡の前でボンヤリしていると、由美の声が聞こえてきた・
「ママ〜お腹すいた・・」笑顔で私にいってくる由美の顔をみると何とも言えない
けど私はもう・・あの人なしでは・・・
「さぁ!ご飯作ろうね・・・」
そういって夕飯の準備をした。