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ある主婦の昼下がり

初めに・・・

この本を読んでくださる方々へ

女性は結婚したら、女ではなくなると想いがちです。

母親だったり奥さんだったり、だけど女性は恋をすると

女として生まれ変われるのです。



恋愛の仕方は人それぞれです、でもそれは恋をしたら

けしてマイナスになることではなく、むしろ人間として

女性としてプラスになるような気がします。




         第1章・・・・



1990年、夏・・・・

今思えば、そこから私の人生の歯車が、じわじわと音を立ててくずれていったような

気がする。


ある昼下がりのこと、

私は、 子供をつれて、買い物に行き、

デパートの屋上で小さい遊具に乗せて遊ばせていた時だった。


「ママ〜」と無邪気に笑顔で手を振る由美。


「ほら〜手を離すと危ないよ」と手を振り返した。


私はといえば「ふぅ〜疲れた〜」と言いながら辺りを見渡すと自動販売機があったので、そこで冷たいコーヒーを買い目の前のベンチで腰を下ろした。 


買ったコーヒーを開け口に含もうとした時目の前に知らない男性が立っていた。

見たところ、まだ30代前半で身長が高く目鼻立ちが、はっきりしてて

息を呑むほどに綺麗で吸い込まれそうな瞳で、こちらを見ていた。


私は、その男性に声をかけてみた。

「あの〜なんでしょうか?」


するとその男性は、低い声で

「さっき、このハンカチ落としませんでしたか?」と手のひらの上のハンカチを差し出した。


手のひらには、白い、ハンカチ良く見ると隅っこの方に赤い薔薇の刺繍がしてあった。

私は慌てて膝の上に乗せてあるバックを開き中を見てみるとハンカチがなくなっていた。


「あっ!私のハンカチです、有難うございます。」と一礼をした。


「いえいえ〜お礼を言われることでもないので」男性はそういって


「良かった持ち主に返せて」と嬉しそうに話した。


私は「少し待ってて下さい」と男性を残し冷たい飲み物を買いにいった。


男性が待っているところまで、戻ると「どうぞ〜」冷たいコーヒーを差し出して一言付け加えた。

「お口に合うかどうかは分かりませんが」と、いって渡した。


「ありがとう」と、言いながら私の横で、美味しいそうに飲んでくれた。


どのくらい時間が経ったのだろう・・・・

しばらくその人と言葉を交わしてた。

この小説を通して忘れかけていた優しさや相手に対しての思いやり恋愛に対しての考え方がいい方向に変わって行き自分のマイナスな部分、女性としての輝きなどを

プラスに変えて行けたらいいとおもいます。


この小説を読んで下さった方の中には、結婚してて、

何をいまさらと、思ってる人もいるとは、思いますが


自分でも書きながらドキドキ、ワクワクしながら

どこかで忘れかけていた、淡い思い胸の奥がジーンっと

なる感じがします。


確かに、わかっては、いても道を間違った恋愛はあります。

だけど、恋愛そのものは、悪いわけではありません。

私は誰にでも現実的に起こりうる恋愛を書いてみました。


だけど、恋愛をすることによって、時には残酷でもあるし、優しくもなります。

本を読んで、泣いたり、ワクワクしたり、感動したり恋愛の仕方、恋について

プラスの方向になっていただければ、幸いです


恋は恋愛は女性を綺麗にもするし、忘れかけた気持ちを想いださせる


魔法なのです・・・・


                          つきかわみさと

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