1章 目が覚めたら美少女と寝てた・・・前編
1週間ぶりに書いてみました
今回は前編・・・・相当短いけど
それでは気が向いたら生暖かく見ていって下さいm(_ _)m
深夜
「zzz」
『・・・まさか竜である我が人間に仕えるとはな』
「zzzz」
『・・・しかしなぜソラ殿は初っ端からこんな所に来たのだ?』
「zzzzz」
『・・・・居るのであろう?『・・・・』よ』
【・・・気付いていましたか青竜・・・いえ今はセイでしたか】
『『・・・・』よお前は今まで何処に行っていた?』
【・・・今はまだ言えません・・・後、今の私は天の声です】
『・・・そうか・・・だが、これだけは答えてくれ・・・お前と我は敵か?』
【貴女がソラさんと共に居る限り私は貴女の見方です】
『・・・そうか、それが聞けて嬉しいよ・・・我も寝るとしよう・・・・また語ろう』
【・・・そうですね、何時かまた皆で語りましょう】
『・・・約束じゃぞ?』
【ええ・・・今度こそ約束を違えません】
『・・・ん、それを聞けて嬉しいぞ、我が友よ・・・zz』
【・・・今度こそ必ず】
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『zzz・・・それにしても、人の温もりは心地よいな・・・
癖になりそうだな』
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〔条件を満たしたので新たなスキルが開放されました〕
「zzz」
〔・・・寝ているので勝手に発動しておきます〕
『zzz』
〔スキルを強制発動します〕
〔スキル名《絆の形》発動に成功しました〕
《絆の形》
効果 モンスターのステータスに絆の項目が新設される
開放条件 1、最低限心を通わせておくこと
2、初期契約モンスターと契約を結んだ日の夜に一緒に就寝する
絆 数値が高いほどモンスターが言うことを聞く
逆に低いと最悪の場合、自動的に契約が解除される
数値が高いモンスターが居ると野生のモンスターが
時折好意的に接してくることがある
本来は隠しステータス
「zzz・・・セイ」『zzz・・・ソラ様』
〔・・・《絆の形》を私用で強制進化しさせます〕
〔《絆の形》は《恋の証》へ進化しました〕
《恋の証》
効果 絆の項目が恋に変更される
契約モンスターは契約者に好意を寄せる(異性間限定)
契約者と同じ種族に変異可能になる
異性モンスターしか契約できなくなる
進化条件 1、契約モンスター(異性)が契約者の事を好いている
2、アナウンスのお節介
〔スキル《恋の証》を勝手に発動します・・・良いお目覚めを・・・・〕
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・・・ソラです、今起きました・・・
「す~す~zz」
「・・・誰この子!?」
え!?寝てる間に何があったの!?
「ん~zz」
後編も連続で投稿する予定ですよければ見てください
誤字脱字の指摘もまってま~すm(_ _)m