1章 竜を統べる者
前回の悪ふざけ分今回は自分なりに頑張って書いてみたつもりです
では生暖かい目線でどうぞm(_ _)m
【・・・まず最初に謝っておきますね・・・すいません貴方は誤転移でこの山に転移してしまいました】
あ~やっぱり誤転移なんだ
【本来貴方は東の街へ転移するはずだったのですが・・・何故かこの山に転移してしまったのです】
「・・・まあなった事は仕方ないとしてここ何処?」
【ここは、北東にある最上級難易度の山脈迷宮《天空地獄山脈です》】
「・・・天空地獄・・・最上級難易度・・・詰んでね?」
【ちなみにさっき貴方が出くわしたのはこの山脈の主にして四聖獣が長であり、五大竜王の一柱
・・・幻竜種 青竜です】
「・・・・・」
【ちなみに現在こちらに向かって高速で接近中です】
「そっち先に言って!!」
『ふ~ようやく追いついた』
・・・ってもう来た!?
『案外足が早いな人間よ』
そりゃそーも!!
『・・・さてと遊ぶとするか?人間よ』
・・・あ~これ死ぬな多分
【そんな貴方に此方からの救済処置をどうぞ】
パ!! いきなり何か画面が出てきた!!
そこには
〔称号《竜を統べる者》を獲得しました!!〕
〔使い捨てスキル《一度だけの絶対》を得ました〕
〔スキル《????》を習得しました〕
称号 《竜を統べる者》
効果 竜系統のモンスターに懐かれ易い
契約性効率特大上昇
竜系統モンスターの成長率特大UP
全竜言語を通訳可能
竜系統モンスターのみ必要TRが半減
スキル 一度だけの絶対
一度だけ絶対に成功する
????
開放条件 Lv ???
?? ???
・・・なんだこりゃ?
竜を統べる者って・・・それにこのスキルは使い捨てってなんだよ・・・今一分からないな
『最初が鬼ごっこだったから次は・・・キャッチボール(岩)でもするか?』
普通に僕死ぬな・・・
『行くぞ!!そりゃあ!!』ブン!!
「って東洋龍の細い腕でどうやってあんな大岩投げた!!」
とか言いつつ避ける僕
ドゴーーーーーーーーーーン!!
さっきまで僕が居た場所に大岩が落ちた
・・・・退散!!
『およ?また鬼ごっこか?ん~それでは面白くないな・・・よ~し』
カッ!!「・・・・・ゑ?」
『鬼ごっこ+キャッチ?ボール(雷球)にしようぞ!!』
「それは絶対違う遊びだろ!!」
「行くぞ!! そりゃー!!」
ガガガガッガガガガガガガガガッガガガガ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
マシンガン並の連射力で僕の身長程の雷球を乱射してくる青竜
「おまえ!!殺す気全快だろ!!」
『あ!?バレちゃった!?・・・テヘペロ?』
「なんで疑問形なんだよ!?」
『ん?神とかからの通達でバレたらそう言えって書いてあったので一様やってみたが・・・・あってるか?』
「あの神、何時か殺す!!」
『ちなみに正確には《今度そっちの世界に大量に人間送るからプレイヤーに出会ったらどんどん殺してね♪
PS 困ったら『テヘペロ』って言えば万事問題ないよ!!!wwwwww』
「・・・殺す絶対殺す、あの糞神のヤロー!!!!!」
【・・・キャラ崩壊してますよソラさん】
「それより!!天の声!!」
【ハ!! ハイ!!】
「俺、チュートリアル受けてないから一つ聞きたい」
【一人称変わってるし・・・で何でしょうか?】
「ボソ・・・・・のことだ」
【・・・構いませんが・・・避けながらで説明頭に入りますか?】
「俺は絶対に捕まらないぞ?」
【・・・すごい自身ですね・・・ボソ・・・・一人称が完璧に『俺』になった】
「とりあえず逃げる!!」
『逃がすと思うか!?』
『ああ逃走は成功するさ!!』
と言いつつ岩壁に身を隠す俺・・・・・本当だ何時の間に一人称変わってる
「ボソ・・・で、天の声『~~~~~』ってどうやる」
【~~~~~は手を額に当てて強く念じれべいいのです】
「了~解後~~~~~した後は平気なのか?」
【平気です・・・あとアレを発動しながらの方がいいですよ?】
「ん?そうなのか?」
【まあ念のためです】
「んじゃ、いっちょ試してみるか!!」
【・・・頑張ってくださいね】
ん?なにするかなんて決まってるだろ?
『見つけたぞ人間!!大人しく逝け!!』
ボーン!!と水球を放つ青竜・・・水も出せるのかよ!!
因みに今の俺の位置は青竜を見下ろせる高さの岩壁の上だ
「死ぬ前に一発顔面殴らせろやーーー!!」
『ふん!!人間が殴った位では我らに傷一つ付かんわ!!好きなだけ殴るが良い!!』
・・・そうだな傷は付かないしダメージも無い
・・・でもその慢心が命取りだぜモンスター!!
「・・・貰った!!」
『無駄だと言ってる!!』
額の真ん中に手を触れ「契約青竜!!!!!」
『なに!!・・・だが、ただ普通に契約しようとしても「スキル発動!!!」なんだと!?・・・・』
「スキル発動!! 一回だけの絶対!!!!!!!!!!!!!」
青竜が魔方陣び拘束されて行く
『ありえん!?契約が成立して行くだと!?馬鹿な!?何故!?』
「一回だけの絶対・・・・一度だけ絶対に成功するスキルで
・・・・契約を絶対に成功させた!!」
『馬鹿な!!!!!!!!人間ごときに我がああああああ!!!!!!!!』
「青竜、契約完了!!!」
〔青竜を仲間にしました〕
〔青竜のLvが1になりました〕
〔契約者のTRが規定より低いため能力を一部制限します〕
〔称号《詐欺師》を入手〕 効果 NPCとの売価時に20%補正 スキル《話術》を習得
〔称号《特攻者》を入手〕 効果 真正面から戦闘をするとステータス25%UP
〔称号《賭け氏》を入手〕 効果 LUKが10%UP
〔称号《???》を入手〕 効果 ?
〔スキル《話術》を習得しました〕効果 会話による高感度のUP(LUKに依存)する
〔スキル《ヒール》を習得しました〕効果 魔力10消費HP20%回復
〔スキル《ヒール》が発展し《ドラゴンヒール》を習得しました〕効果 竜系統のみに使用可能 魔力15消費HP40%回復
〔戦闘終了時にTR1→TR5へUPしました〕
〔青竜の捕獲によりTRがTR5→TR15にUPそました〕
〔天空地獄を制覇しましたTRがTR15→TR25へUPしました〕
ソラ ♂ 17 TR25
STR(力) 30
AGI(速) 300
DEX(賢) 100
LUK(運) 10(+1)
VIT(防) 20
INT(魔力量) 280
契約モンスター
青竜 Lv1 ______ ♀ TR100(-50)
読んで貰えたなら感謝ですm(_ _)m
ようやく一体仲間に出来ましたね~
ステータスとか良く分からないので
誤字脱字と一緒にダメだしを待ってま~すm(_ _)m
・・・ソラはAGI、INT極フリでSTR、LUK、VITが壊滅的です
因みにプレイヤーにはHPは存在しません・・・一撃で死ぬので
因みにTR25だと平均的には STR50~60 AGI 40~50
DEX30~55 LUK25~40 INT70~100位です
まあプレイヤーのSTRとVITは飾りですけど・・・
プレイヤーに必要なのはDEXとINTですねwww
え?AGIとLUK?
AGI 逃走用 LUK 生存率 ですねwww
詳しい事はそのうちまとめて投稿しようと思います
ではまた何時かお会いしましょうm(_ _)m