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バトルコロシアム -Start-

バトルコロシアムをするためにスタジアムに向かっている途中、ある疑問がたくさんでた


「悪いが質問をいろいろといいか?」


「問題ないが、どうした」


「どうやって俺を主人公だって分かった?」


「何故かって、あの天職屋に来た奴全員に聞いたから」


「まじかよ。実はお前……馬鹿?」


「バカじゃねーよ。おっとそんな話してる間に敵来たぜ」


ゴブリンたちが現れた

琢磨はレオンを召喚した

レオンの攻撃

火炎放射

ゴブリンAは62のダメージ

稜の攻撃

パワースラッシュ

会心の一撃

ゴブリンBは131のダメージ

ゴブリンBは倒れた

レオンの攻撃

ファイヤークロー

ゴブリンAは80のダメージ

ゴブリンAは倒れた

ゴブリンCの攻撃

たたく

稜は21のダメージ

稜の攻撃

パワースラッシュ

ゴブリンCは103のダメージ

ゴブリンCは倒れた

琢磨はLv.12に上がった

レオンはLv.3に上がった


「早く行こうぜ」


なんとなく分かった。こいつは脳まですべて筋肉だ…


「おう…」


どんどん戦っていき

俺はLv.14

レオンはLv.5まで上がったところでついに


「着いたぜ。ここがバトルコロシアム」


「ここがか…」


雰囲気で表れてる。凄い闘気だ…


「さっさと受付済まそう」


そうして中に入っていくと、とても広い…。しかも人がたくさんいる


「こんにちは。初めての参加ですか?」


「はい」


「それでは登録しておきます。右の方から名前をお願いします」


「加藤琢磨」


「高橋稜」


「加藤琢磨様と高橋稜様ですね。そうなるとU― Lv.20対象と全Lv.対象とありますが」


「U― Lv.20で」


「かしこまりました。それではこれが会員証です。U― Lv.20は明日からの開催となっておりますので」


「了解しました」


「それではU― Lv.20コロシアムの説明をいたします。このゲームはトーナメント形式で行われます。なので負けてしまった方々は帰るか、残りの試合を見るしかないです。賞金は100万ゼニー!!頑張ってください!」


「だってさ。日没までまだ時間あるし、Lv.上げに専念しようぜ」


「ああ。その前に宿をとっとかないと」


「了解」




やっと始まるバトルコロシアム。それまでは全力でLv.を上げる!目指すは優勝!

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