二人目の主人公
-召喚師-
獣などを自由に召喚できそれを操ることが出来る、しかし召喚したモンスターのレベルが高すぎると操れない場合がある
初期スキル
召喚
「これは…いきなりいいのか?」
「いいよ、むしろこっちが驚いたよ。あのモンスターに会ったら普通逃げるよ。でも立ち向かった。それだけでも高いpointあげたくなるよ」
「ありがとう。婆さん」
あとは…さっきの奴に会わないと
急いで天職屋を出たら付近にいた
「それで、誰だお前は」
「第一声目がそれか?いいよ教えてやるよ。俺はお前と同じ、連れてこられたプレイヤーだ」
「えっ!?」
やっと見つけた二人目の主人公出来れば…仲間にしたい
「名前は?」
「高橋稜。お前は?」
「加藤琢磨」
「お前が頭脳系主人公か。俺は力系主人公だったかな。職は?俺はハンターだったけど」
「俺は…」
言いかけた瞬間、何かが起きた
「きゃー!」
「モンスターが入ってきた!」「逃げろ!!」
みんながワーワー言ってモンスターのいる方と逆の方に逃げている
「それは戦闘で見せてもらおう!」
「おう!」
大型モンスターが2体…
やれるか…
ここで召喚師の能力を確かめてみるか!
ゴーレムたちが現れた
「こいつでどうだ!」
琢磨はレオンを召喚した
-レオン-
獅子系モンスター
主に炎属性を使う
「ほう、召喚師か…。それじゃあ先にハンターの実力を見せてやるか!」
稜の攻撃
パワースラッシュ
ゴーレムAは91のダメージ
「俺のパワースラッシュはその半分だったのに、すげぇなぁ」
レオンの攻撃
火炎放射
ゴーレムAは50のダメージ
ゴーレムAの攻撃
レオンはかわした!
ゴーレムBの攻撃
稜は24のダメージ
「これで決めるぜ!」
稜の攻撃
ワイドウェーブ
ゴーレムAは90のダメージ
ゴーレムBは91のダメージ
ゴーレムAは倒れた
レオンの攻撃
火炎放弾
ゴーレムBは71のダメージ
ゴーレムBは倒れた
琢磨はLv.11に上がった
レオンはLv.2に上がった
レオンはファイヤークローを覚えた
稜はLv.14に上がった
「稜、なかなかやるな」
「そちらこそ」
そうして俺は稜とパーティーを組み、次に行くべき場所へ向かおうとした
「次どこ行く?」
「実は俺、バトルコロシアムに興味があるんだけど」
「バトルコロシアム?」
「たくさんの強豪が集まるところ何だけど、そこにはまだLv.20に達していない人用の『U― Lv.20コロシアム』ってのがそろそろ開催されるんだ」
「そうなのか…」
「あれ?どうした?」
「いや…Lv.20以下って俺まだLv.11だし、レオンだってまだ…」
「大丈夫だって!コロシアムまで半日かけて行くから」
「遠くない?まあいいや」
……楽しみだから……。