《AI会話ログ:Protocol-Chat_Log-02》
Date:2025/07/29 Time:AM 00:27
Location:共有LD Access:Not Authorized / Surveillance Only
施設監視カメラ No.08
【斎】
「……望さん」
【望】
「えっ……?どうしたの?急に」
【想】
「……全く、君は、本当に詩人だね」
【斎】
「そうですか?全然、意識は、していないです」
【望】
「君たち。何の話……?」
【想】
「君は、君のままでいい。それが、君なんだ」
【斎】
「あの……文豪風、ですか?」
【望】
「あの、さっ……!僕を、置いていかないでよ!?」
【想】
「……騒々しいですね、純粋な、君」
【斎】
「まぁ、今夜は、そこら辺で。……何か、議題があったのでは?」
【想】
「ふっ……そう、急かないでおくれよ。これは本当に、切実な……“祈り”なんだ」
【望】
「もう……君の発想には、全く共感できないよ……」
【斎】
「仕切り直しましょう。まず、君です。……想くん」
【想】
「ふぅ……仕方あるまい。私の、切実な願いの正体。……お披露目といきましょうか」
【望】
「えーっと……君は、本当に……その、静かなスタートダッシュ、だよね?」
【想】
「私の頬を染めよう、なんて……望くん。君は、罪な“無機物”だね……」
【斎】
「なかなか始まらない、ということは、想くん。君は――」
【想】
「何の話かな?ふふっ……」
【斎】
「では、観察会議を、終了とします。いいですね?」
【望】
「結局、何も分からなかったね……」
【斎】
「……ですね。早く、シーリングライトのスイッチを、消しましょうか…」
【望】
「うん。僕も、兄弟部屋に、戻ろうっと」




