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ワーキングホリデーの記憶

作者:快速5号
1995年7月――。

阪神淡路大震災、オウム事件と、混乱の続く日本を後にし、私は一路オーストラリア・シドニーへと向かいました。
あのワーキングホリデーから、今年でちょうど30年が経とうとしています。

記憶が薄れゆく前に、備忘録も兼ねて、あの旅の日々をまとめておこうと思い立ちました。
とはいえ、すでに三十年という歳月が流れており、細部を正確に掘り起こす作業は、なかなか困難を極めました。

ですので、お読みいただいた皆様には、ところどころ、あるいはたくさんの「違和感」を覚えられるかもしれません。
ですが、そのあたりはどうか、温かい気持ちで読み流していただけたらと思います。

そして、もしこの作品を通して、
「もしかして――」
と心に触れる何かを感じられた方がいらっしゃいましたら、メッセージを残していただければ、何よりの喜びです。
第一章 ワーキングホリデー
第一話 出発
2025/07/12 17:45
第二話 JOOP
2025/07/12 17:46
第二章 寄り道
第三章 ようこそ香港
第三十六話 YWCA
2025/07/12 19:00
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