表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
episodes  作者: 崩壊世界
第1章生物コード
13/13

生物コード主人公視点その13戦闘

「では健闘を祈っている」

あの男はどこかへ消えた

そして僕らは

彼が言った通り

発信源の場所へ向かい

3時間かけようやくついた

ついた場所は映画館だった

ボロボロの

「なぁほんとにここで会ってんのか、サタン」

と、俺が疑い顔で彼女に聞く

「あぁここで間違いないはずじゃ」

それを聞いて俺は中に入った

なかは外観からは想像できないほどきれいだった

「うぉ、すご」

思わずそう言ってしまった

ポン

と劇場の開場のマークに明かりがともった

「どうやらそこにいるらしいのぅ」

と彼女はいいそこに向かった

扉を開けて劇場内に入ると

ひとりの女性が座っていた

僕らはなんとなく

その女性の隣に座った

隣に座ると女性は

「お初にお目にかかります、わたくしの名前は、ドリトスと申します。

あなた方と決闘を行うものです」

と彼女は言うと

彼女は僕らに向かって

剣をさしに来た

俺はとっさにガードした。

ききぃぃん

とものすごい反射音が鳴る

僕の手を見ると

いつの間にか両方とも

鎌に変形していた。

僕は腕を使い

ドリトスの腕を切りそれをつかみ食っていた

味はものすごくまずかった

だが今はこれでいい

「なぜきさまがそれを扱えるんじゃ」

とドリトスは腰を抜かしていった

腰を抜かしていたのが運の尽き

次の瞬間僕は彼女の上半身と下半身を分断し食べていた

相手に再生する暇を与えないよう

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ