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「麗しき蛙売り」登場人物
・テツジ…「村」の新入り。巨躯と大顎の岩鬼人間。
過去にとらわれ、頑なに心を閉ざしている。
・「蛇と虫の眼の」オーリィ…「村」の蛙売り。
蛇と、とある虫の特徴を持つキメラ人間。
村一番の「美女」と称されている。
・「百舌女の」ケイミー…「村」の兎猟師。
猛禽類の特徴を持つ。気さくだが説教好き。
・「こどもドラゴンの」コナマ…「村」の鼠猟師。
オオトカゲ娘。見た目は子供。
・「ダチョウ男の」モレノ…「村」の長老。
元学者、一見軽薄な昼行灯。
・「恐竜男の」グノー…「村」の助役の一人。
人情味のある古参の村人。「声掛け」の名人。
・「水牛頭の」バルクス…「村」の共同農場の作業監督。
実直勤勉だがうっかりも多い。
・「ぶきっちょバサミの」メネフ…「村」の仕立屋。
ザリガニ男。機転の利く便利屋的な若者。
・よだか婆ァ…「村」のりんご園の長。
誰もが畏怖する村の最古老。人の名前は無い。
