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Efectors-エフェクターズ  作者: STTT
能力犯罪編
2/87

哀原 op

-2115年- マン・ホール島


 夏の日差しが眩しい早朝。私はsks高等学校に登校するためホットプレートのようなアスファルトの上を歩いていた。

「う~ん今日も熱いな~」

 地球温暖化の影響で地表の温度が上がったこの時代。早朝でもバターのように溶けそうになる錯覚を覚える。

 こんな時、私の「能力」が役に立てば・・・と切に思う。

 私の名前は哀原雪(すすぎ。sks高等学校に通う高校2年生だ。

 カラカラに乾いたアスファルトを恨めしく思いながら足を動かし、

 外れたまま放置されている鉄板のようなマンホールを回避する。

 この暑いのに小鳥のさえずりが聞こえ、とても微笑ましい気分になる。

ピヨピヨ

?「・・・くれぇ」


 小鳥のさえずりに紛れて何かが聞こえたような気がした。

?「・・・てくれぇ」

雪「?」

名前:哀原 (すすぎ

性別:女

年齢:15

クラス:2-3

能力:???

能力内容:???

容姿:白髪ショートカット 身長150 

性格:大人しい。

武装:鎖鎌

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