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123キロ、ここに眠る。
自分で書くと難しいもんだなぁ、、、
その時だった。ガシャンという大きな音をたててアパートが崩れたのは…
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「あれ?ここどこだ?」
気付いたら俺は見覚えのない天井……ではなく青空の下見覚えのない野原にいた。
「え?なに?どういうこと?」
全く状況が分からない。ううん?アパートの跡地?にしては周りに建物がないし…もしかして
「俺死んだ?」
可能性として考えられるのはそれくらいしかないだろう。あの状況から生存することは出来ない気がする。
「それにしても…ぽかぽかして暖かい野原だなぁ…」
なんだか…
ねむく……
あぁだめだこれねる………
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死ぬことと眠ることをかけてみました(激寒)