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君への思い。

作者: あー

手紙みたいな感じです。

君と付き合い始めて1ヶ月と3日が経った。

この期間で随分と色々なことを経験したね。

君には「早すぎないですか??」と言われたけど、僕はもっと色々なことを君としたい。だって来年は僕が受験で再来年は君が受験だからだ。

お泊まりデートもしてみたかったけど…まあ、それは流石に仕方ないね。

親には高校生のカップルなんてすぐ別れるって言われて、まわりの人には先輩後輩のカップルなんて別れる覚悟をしなきゃいけないなんて言われたけど、僕は君と一緒にいたい。いつまでも。

大袈裟かもしれないけど、死ぬまで一緒にいたい。愛していたい。

君も一緒にいたいと言ってくれた。お互いの受験で2年は会えなくなるかもしれないと言っても、それでも良いと言ってくれた。

だから、僕は何があっても君を愛し続ける覚悟がある。別れる覚悟なんていらない。


絶対に、幸せになろう。


後輩である君へ。

腐女子である君へ。

素直すぎる君へ。

変態な君へ。


こんな僕を愛してくれる君へ。



大好きだ。

すみません。彼女への思いを綴っただけです。

ですが嘘は一つもついておりません。

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