表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/4

オープニング

いよいよセッション開始です。

GM:開始の状況

あなた方は<D.D.D>のPTを中心としたとある討伐部隊の1PTだ。

アキバに届けられた大量のモンスターに襲われた村を救ってほしいという依頼を解決する為の中規模部隊として派遣された。

あなた方が件の村に着いたところからシナリオはスタートする

GM:開始の状況はこの通りです。これだけとりあえず把握しておいて下さいませ!

GM:というわけで同じPTですし、自己紹介をお願いしたいと思います。

(キャラ紹介の方を参照してください)


GM:これから皆さんには難易度を選んでいただきます。以下の3つから選んでください。

ベリーイージー 全員の因果力+2

イージー 全員の因果力+1

ノーマル 何もなし


ヨカ:まかせた!

谷山孝:え?

キリー:初心者二人に任せる

GM:オススメはイージーですかね。一応。

谷山孝:では、イージーがよいのかな?

伊庭八郎:ではイージーで

GM:では、そうしましょう。全員の因果力+1です!

ヨカ:うまうま

谷山孝:はーい。ありがとうございますー

キリー:いただきます

キリー:食うなよ^^;

伊庭八郎:あざっす!

GM:一応反映はしておきました

ヨカ:そしてキリーさんかGMさん反映ありがとうございます

GM:ヨガさん多いな!

ヨカ:ヨガちゃうわ!

キリー:wwww

谷山孝:因果いっぱいーw

伊庭八郎:裏山~w

ヨカ:幸運を運ぶ猫ですにゃー

谷山孝:(…でも怖い…←


GM:さて、じゃあEXパワーを公開しますね~

谷山孝:はーい

GM:まずは左にある共有のEXパワー



《ゲーム時代の記憶》 

タイミング:判定の直後

制限:シーン1回

効果:パーティ内で一つの能力として扱う。判定に+3。


《総攻撃》タグ:【パーティ】

タイミング:メジャー

制限:タグの通り

射程:至近

判定:命中/(回避または抵抗)

対象:広範囲1(選択)

効果:対象に〔【攻撃力】+6D〕の物理ダメージ、または〔【魔力】+6D〕の魔法ダメージを与える。


《全力撹乱》タグ:【パーティ】

タイミング:判定の直後

制限:タグの通り

対象:単体

効果:対象の防御判定を成功させる。その後、対象のヘイトをー3する。


《火事場の気合》タグ:【パーティ】

タイミング:効果参照

制限:タグの通り

対象:単体

効果:味方一人が【戦闘不能】になった時に使用する。【戦闘不能】状態を回復し、【HP】を10点まで回復する。


谷山孝:ありがとうー

ヨカ:ぱぅわーー!!

GM:【パーティ】タグの付いたEXパワーは、この三つの内からどれか一つだけをシナリオ1回という特殊な制限なので気をつけて下さい

谷山孝:はーい。りゃじゃりましたー

伊庭八郎:あいあい了解!とロール

キリー:了解

ヨカ:あいよー

GM:そしてお次がコレ!

GM:個別EXパワー!


《自慢の細工》タグ:【細工師】(谷山孝)

タイミング:本文参照

制限:シナリオ1回

射程:至近

対象:自身

効果:あなたのタイミング:メジャーの特技と同時に使用する。その特技のSRを一度だけ3として扱う。


《猛毒》タグ:【毒使い】(キリー)

タイミング:インスタント

制限:シナリオ1回

射程:2Sq

対象:単体

効果:対象に【衰弱:10】、または【放心】を与える。


《趣味職の本気》タグ:【剣狂】(伊庭八郎)

タイミング:常時

射程:至近

対象:自身

効果:あなたが何らかの対象を【戦闘不能】もしくは【死亡】させた場合、あなたは2Dのダメージを受ける。あなたが与えるダメージを常に+8する。


《護法の演舞》タグ:【舞い手】(ヨカ)

タイミング:イニシアチブ

制限:シナリオ1回

射程:4Sq

対象:単体

効果:対象の[障壁]の強度に[【魔力】+2D]を加算する



ヨカ:うぃいいいいいいいいい!!!

谷山孝:わーなんか凄いー

GM:それぞれのサブ職に対応するように作ってあります。

ヨカ:強いから敵が怖いわー(笑)

伊庭八郎:あいた~!!ww

GM:伊庭さんのサブ職も反映しましたw

キリー:2D出目次第じゃ死ねるなwwww

ヨカ:GMさんさすがのアドリブ力

GM:これはさっき作ったので若干バランスは適当です←

谷山孝:とりあえず八姐に止めささせないように阻止を←

ヨカ:ダイジョブ!最初のターンに全部載せて障壁かける!

キリー:流石ですw

伊庭八郎:GMさん凄い!!

谷山孝:さすが概念と呼ばれるお方は違う

GM:これらのEXも自由に使って下さい。制限はありますので考えて。

谷山孝:はーい

ヨカ:やはり天才じゃったか...…!

ヨカ:あいあい

GM:ではさっそく進めていきたいと思います。

キリー:ほーい

ヨカ:いえー!

伊庭八郎:再現不能だと思ったのに・・・恐るべし

谷山孝:はいー

伊庭八郎:はい

GM:開始の状況は先ほど言った通り。あなた方は討伐隊の一員として依頼の村へと到達しました。

ヨカ@:うい

キリー:うん


GM@F:しかし、村は既にもぬけの殻。遅かったか・・・そんな空気が討伐隊に流れたその時、村の周囲から突如として大量のモンスターが出現!

ヨカ:「隊長——!空からエネミーが—‼‼」

ヨカ:やっぱこれかいwwww

高山三佐:「怯むな!構えろ!!」←隊長

キリー:「わらわらと出てきてくれるなぁ~」

谷山孝:「ひゃっ」(少し引くが杖構えなおす

伊庭八郎:「高山ちゃん人使い荒いよ~」

キリー:「しかし、なんで私ら高山さんの班なわけ?八姐なんかした?」

高山三佐:「文句は私では無く、目の前のモンスターにお願いします」

ヨカ:「まぁ前に出るのはじぶんじゃないけんねー。あっしは後ろで待ってるだけやけど。」

谷山孝:「そう、ですよね…」(出来る限り低めに声を作り敵を見やる

伊庭八郎:「わたししらないよ(棒読み)」

キリー:「あ~またやらかしたんですかぁ~。(ため息)」

ヨカ:「今はそげんこつええから、はよ相対!」

GM:討伐隊の仲間達は既に戦闘を始めています。高山三佐率いる<D.D.D>のPTもまた指揮に奔走していきます。というわけで戦闘を開始しますw

キリー:「あの程度であわててどうするんだ?レイドならもっと・・・」

伊庭八郎:「だね!久し振りに燃えるなぁ!!」(っと刀に手を伸ばす



次回はいよいよ戦闘開始です

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ