多分消えたい。
初めまして、「麗吐 はり」と申します。
ここで小話。
実は最近中学2年生として進級したのですが、そろそろ受験という時期が近づいて来ており、最近それを実感し始めた頃です…。期待やわくわく等といった気持ちもありますが、やはりどこかで不安やプレッシャーを抱えている毎日でございます。
さて、実は小説を書くのはこれが初めてなんです笑 あまり手慣れていなくて、お話の構成等も現在学んでいる最中です。「勉強勉強!」と思って、他の小説家さんの作品を読んでいると自分の努力の足りなさを痛感致します。頑張ります。
まぁ、こんな感じな人なのですが、
どうぞよろしくお願い致します!
「死にたくもなければ、生きたくもない。」
そう考えた事のある人は、少なからずいると思う。
俺もそうだった。「死にたい」と心の中でずうっと叫んでいるくせに、いざ「死のう」とすると死に対する恐怖が一気に溢れ出てくる。
脳が俺の体に「死ぬな」と命令してるのか。
そうでないと、この現象には説明がつかない。
何故ならこの世界で一番可哀想なのは俺だから。
誹謗中傷による精神的苦痛から、ビルから飛び降りて死んだ芸能人。
いじめを受け、耐えきれなくなってしまい山奥へと消え去った女子中学生。
勿論、その人達はよっぽど辛い思いをしてきたんだと思う。
だから自殺したんだ。当たり前の事。
でもな、そうじゃない。俺は今、この世界の誰よりも苦しんでいる自信がある。
ほんとに死にたいんだ。生きたいなんて気持ち、どこにもない。
そう、はっきりと言い切れる。
心の底には憎しみと辛さと悲しみがへばりついて、もう落とせないぐらいには。
でも首吊りのロープの前で体が止まるんだ。
恐怖ゆえに。
この〝恐怖〟が「生きたい」という気持ちから来ているとは到底思えない。
だから今はこの気持ちに、とりあえず「消えたい」という名前をつけておいた。
SNSで「ただ消えたい」と言うコメントを見て、「嗚呼なるほどな」と唯一理解できた発言だったからだ。
決して共感した訳では無い。理解しただけである。
…自然消滅なんて、出来やしないんだから。
勝手に消えることも、勝手に死ぬことも。
自然界の理として決して許されてはいない。
でも生まれつき寿命が短いと決まっている人だったらどうだろうか。
それはもう運命によって決められていることなのだから、自然界の理に反することも無い。すべては神様が決める。自分の気持ちに関わらずこっくりと死んでしまうんだろう。
…正直、羨ましい。
自分の気持ちに振り回されず、決まっている道を行くのだから、楽そうだなぁと思う。
まぁ、「生きたい」と思ってる人からしたらそうは思えないだろうが。
俺は、そう思うってだけだ。
自分勝手だって?ごめんな。俺はこうゆう卑屈な考え方をしなきゃどうも生きてけない人間なんだ。
…誰かの病気を俺が貰えたら、万々歳だけどな。
だけど、そんな奇跡みたいなことないんだろうな。
ただ、今日もありもしない奇跡をここに願う。絶対叶わないことは、知っているのに。
汚らしい願いを、満天の星空に向かって捧げる。
誰か。誰か。
俺に〝死〟を強制させてください。
はい、こんな感じの作品となっておりました〜!楽しんでいただけたでしょうか?
(楽しめるような内容じゃない)
にしても、だいぶ暗い話ですね。私も見返してみてかなり驚きました。主人公の性格をどの様に皆様が受け取ったのかは人それぞれ違うかと思いますが、多少傲慢な理屈を言ったり、辛いことがあったりして、かなり闇の深い人物に見えたのではないでしょうか。
まだまだ彼の謎は解き明かせません。
後も、今回は出てきている男の子以外にも主要人物が続々出てくる予定ですので、ぜひご覧ください。
アドバイス等ございましたら、コメント欄でお教えください!