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俺を呼んだかい?
深夜の学校。
あ、やっぱり亀田くんいた。
しっかり凍ってるし私の凍った靴もちゃんとある。
戸塚さんは恐る恐る近づいて鼻息荒くして私にこういった
「ぬふぅ、なんかこういざ目の前にすると興奮するものがありますなぁ。デュフ」
戸塚さん。。。
「とりあえず試してみますか、ぬううううん!!!」
戸塚さんは、再び右腕を亀田くんへ振り投げた。
ひびきわたる轟音
凍っていく戸塚さん
そんな気はしてた。でもちょっと期待はしてた。
私はこの世が変な世界になってしまったと確信した。そして絶望した。
ああーもうダメだ。
私に未来なんてない。いっそ貝になって海で流されたい。
もう嫌だもう嫌だ。
私の身体が縮んでいく。どんどん小さく小さく。
私は亀になりました。