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読める、読めるぞ!!

「戸塚さん、実はこの一週間でとんでもない現象がおきてまして」


私は経緯を話した


「なぁんと!!それこそまさに超常現象!!!!すぐに亀田くんの所へいきましょう。まだ教室で凍ってるって事ですよね!!UFOに憧れて研究を初めて30年。やっと、やっとそれっぽいのがきたぁ!」


あー違う違う。

テンション上げて聞いて欲しいんじゃなかった。

なにかしら知ってる方なのかと思ったら立ち位置は一緒だったか。


「さ、こんな寂しい所から出て学校へ行きましょう!」


「いや、私は重い罪の疑いをかけられてるのでここから出ることはできない」


「ふうんー!!!」


戸塚さんの拳一振りで、ものすごい衝撃とともに牢屋がバラバラに吹き飛んだ


「さー人生初の超常現象をみつけに٩(.^∀^.)งLet's go



気づいてない。えっ?気づかない?あなたの右手から爆発見えましたけど。


鈴木 治39歳。私は今、かつて無い体験をしているのかもしれない、戸塚さんについていけばそれを解明できるきっかけが見つかるかもすぐ逃げよう次は死刑やぞ

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