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一発、いゃ二発だ!

私の名前は 鈴木 治 39歳。


ここまで読んでくれた方ならわかると思うが、私の体は今某有名アニメの轟くんみたいになっています。


発火事件だが、幸いカーテンの1部が燃えたのと、私の足が焼けただけで済んだ。



現在、警察の方からお話を伺ってます。


「あなたの生徒が氷漬けに?」


はい。


「そしてあなたの生徒が突然発火。」


はい。


「あのねぇ鈴木さん。私たちこの仕事ながくやってるもんでね?あなたみたいな虚言を言う人多いんですよ」


「は?私が嘘をついてると。。」


ふざけてる。ちゃんと話したじゃないか。この歳になって嘘をつくか。つく必要があるか??何故信じてくれないんだいゃ信じるわけないか


「とりあえず裸の女性と部屋にいた事は事実なので、退院出来しだい署で詳しく聞きます。あ、ご家族には話してますのでよく反省してください」



あーー。俺逮捕されるんだ。


あーまじかー。


「あとね、氷漬けになってるあなたの生徒。これも殺人の線で調査が進んでるのでそこもご協力お願いしますね」



あーー。そっちも疑われてるのかー。


あーまじかー。


へっヘルプみぃ




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