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一発きまるまでその日まで

私の名前は 鈴木 治 39歳


現在、重度の凍傷を片足に負い入院中である。


登山に行った?いやいや

遭難した?いやいや



ホームルーム中でした



新入生が自己紹介中に突然凍り始めたのだ。

家族は誰も信用してくれなかった、北国で女性との不倫まで疑われた。


今は心の整理で精一杯だ。




コンコン。。


「先生。。大丈夫ですか?」


そこに立っていたのはクラスの生徒 倉持沙也加 さんだ。


「おおおありがとう。病院遠くなのにわざわざ。嬉しいよ。」


沙也加はモジモジしながら言った


「だって、先生の事が心配で心配で。。電車に乗って。。」


沙也加ちゃんの顔が赤らんでいく


私は、生徒に対して変な感情を抱いてしまいそうな高揚感に襲われた




ん?



沙也加ちゃん?



気づけば沙也加ちゃんの顔がフレッシュトマトより赤い。

モジモジのスピードも上がりジリジリと熱いようn....


ボワっ!!!


沙也加ちゃんは発火した。目の前が真っ赤になりそこからは何も覚えていない。


先生は右足に重度の火傷を負った





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