ありのまま
時間は進む
過去は戻らない
けれど
今を生きる
そんな詩をあなたに
過去
現在
未来
幾つもの時間軸に
我々は
存在する
存在する
これは
物質的観点でもあり
オカルト的視点でもあり
又は
その両方を指す
人間にとって
存在する事が
「生きる」
という観点に
重きを置くのだろう
目に見える形ばかりに
捕らわれてはいけない
例え
弱肉強食の世界であっても
「命」
を無駄にしてはいけないのだ
頂いた「命」に対して
「敬意」を忘れてはいけない
次に繋げて行く事
「命」を繋げて行く事
「明日」が来るという
ごく当たり前の時間に
我々は
多くの「期待」を乗せる
「未来」とは
そういう
「夢」を持たせてくれる
「ありがとう」
「また明日ね」
といえる
今日の大切さ
過去の穢れ
我々は
生き続けるのだ
感謝する気持ち
忘れないでね