乙女の覇権安定論 ～力を求めし者よ、集え！～ 登場人物紹介

その他

その他（第274話『キキョウ会新体制および新制度、発足！』時点）

・イングリッド・ウエスト

ドンディチ南東部を治める辺境伯に仕える傭兵団、ローズマダー傭兵団団長。

女のみで構成された傭兵団を構築。委員長のような真面目な風貌の持ち主。

辺境伯の要望によりキキョウ会と物資の取引のため、エクセンブラを訪れた。

・マクシミリアン

北方の大国、ベルリーザの第三王子。

ブレナーク王国の再興を祝う宴において、主人公をナンパした。

・レオノール・エク・レ・メデク・レギサーモ

大陸西方の覇権国家、メデク・レギサーモ帝国の第二王子。

ブレナーク王国への侵略戦争時における総指揮官だった。対峙した主人公と一騎打ちを演じ、その後にナンパした。

金に物を言わせた高級装備で身を固めている。

神剣ネグローリを使い、誘引凝集魔法を効率的に戦闘に用いる。

・悪姫（あっき）

北方の大国ベルリーザの第四王女。

勧善懲悪を信条として、手段を選ばず悪に対抗している。ただし、過激なやり口から『悪姫（あっき）』の汚名を被っている。

その破天荒さと美貌、大国の姫という立場から、大陸中から大きな注目を集めている。