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忘れられし宮殿のとある出来事  作者: 槇村志郎
序章 始まりは強引に
6/6

旅立ち

更新が遅れて申し訳ありませんm(__)m


日が沈み始めたころ宮殿の大広間にパトリシアをはじめとし、ジェイド、アベル、クレが集まっていた。


「さぁ、準備はできたかしら?あっ、そうだ。アベル私たちの身代わりの準備はできているわね」


「ええ、不備もなくできております」


「そう、なら旅立ちましょう。」


そう言って出ようとしたときジェイドが質問を投げかけてきた。


「それにしてもお嬢様、何故夜なのですか?」


「それは夜の方がアベルの力が強くなるからよ」


そうパトリシアが答えた。


「力が強くなるとはどういうことでしょうか?」


「それは彼が吸血鬼だからよ。吸血鬼は夜行性でしょう?」


「まぁ、確かにそうですね。でもアベルは昼間でも普通に行動してましたけど?」


「それは彼自身が吸血鬼の開祖だからある程度の弱点は克服されているのよ。さぁ、時間がないわ。

もう出発しましょう」


そう言ってパトリシアは会話をきった。


今度こそパトリシア達は旅立った。

新しいほうもよろしくお願いしますm(__)m


修正しました。「吸血鬼の血を引いているから」→「吸血鬼だから」

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