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はじめに

 皆様ご機嫌麗しゅう。蛇蝎でございます。


 今回のテーマは「作品宣伝の多様性」について。

 自作をもっと多くの人に読んでもらいたい。

 そう考えるのは物書きとして実に正常な欲求であり、お気持ちとしてSNSに投稿しても否定される事はないだろう。

 

 なろうやカクヨム、エブリスタ、最近で言えばcaita勢も増えてきているが、ただ書いてただ投稿するだけでは、読んでくれるのはよっぽどのモノ好きか、作品を追ってくれているファン。

 もしくは投稿されたばかりの作品を手あたり次第読み漁る優秀な読者くらいだろう。


 そう、読まれるチャンスと言うのは存外にないのだ。


 故にランキングに乗ろうものなら、ランクインする作品ならという安心感と、期待感からアクセスが増えていく。


 だが、そうでない作品の方が多いのだ。


 ならば、どうするか?


 宣伝するしかない。




 いざ宣伝をしようにも、そのやり方と言うのは実に多岐にわたる。

 無論正解は存在しない。


 古来からのチラシを撒くように、コピペした文章を毎日決まった時間に投稿する事。

 自作キャラクターの画像を添えて、視覚に訴えて誘うもの。

 それこそ前にも取り上げた、#を使用した読みあいと言う名の営業。


 これはどれもXを使用していれば、必ず一度は目にする事だろう。

 良くも悪くも日常であり、FF関係であれば義理でクリックして閉じるか、♡を付けるくらいはするだろうが、基本的にはタイムラインの名の通り、流れては下へ消えていく。


 より多くの人に届けたい、一時的でも良いから見て貰いたい。


 その時にどうするか。


 直近で実に興味深い例を実体験として観測できたので、今回はそれについて取り上げていきたいと思う。


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