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詩集『詩の群れ』続編

『光の群れ』・・・『詩の群れ』から

『光の群れ』・・・『詩の群れ』から



右側から、左側へと、光の群れが、動いている。

そうか、それは、まさに、光の群れってことで、一体何なんだい、え?

そうさ、訳が分からないのは、その瞬間、つまり刹那なんだ、だろうだ。

書きためた詩も、沢山あるしね、その中の一つさ、光の群れは。



それは、実際、どういう光なんだろうか。

だろ、それが、光とは言え、本質的には、光ではないんだよ、光みたいな光さ。

そうなんだな、大丈夫さ、光ではなくても、其れを光りと感じられるなら、光なんだ。

ありがとう、それは、救われた光の群れさ。



詩の群れの中の、光の群れ、我々は、俺もお前も、救済を待っているのさ、だろうだ。

だろうだ、建設的議論を超えて、自由活発だろう、だろうだ。

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