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聖職者になったのは俺だった

遅くなりました!3部目です

そして、異世界転移?してからとある二日目の朝5時43分00秒

「それもはやとあるではないからね。」からの突っ込みである。

「何故か避けられた??ぐぬぬ。」シノビマスターである。

「じゃ璃々いつもの朝トレやるぞ。よーい、」

「ドカーン、とな。」しゅたしゅたしゅた。ぐいっ。とんとんとん。しゅたしゅたしゅた

「「ふいー、次。指たてあるきー、よーい。」」

すりすりすり。ふしゃああああ。

「今日の動き終わりー。では足腕肩膝柔軟ー」うぉいっちニーサンシーうぉいっちにーさんしー。

「ほ。朝の牛乳もらーって、おい!ここは異世界だぞ!何しとるんじゃ!」

「何をって朝の牛乳運動だろ?」璃々「それをここでもせいと!?いやーやー牛乳なんてもらえないのにむりーやー。今日でやめよって…何飲んで張るん?」

「朝の牛乳二本だけど。あなたも2本どうぞ。今日はオマケしたった。」

「1本でいいです。どうも。…異世界で?」

確認すると、「下の階で売ってた普通に。」

「リアル観あるんやね…」 「牛乳の味かな?新鮮すぎてわかりずらい面ありだけど」

「ホンマにあった、リアル農家の味…っていうかいい味かな?ハハハ」

それじゃこの世界のために救世主してきますか。と意気込んで

「この世界ってファンタジーだよね?冒険世界。」「ひとくくりにするとそうだな。そしてこの世界で一番偉いと言えば聖女さん!あぁあなたの下へ救世主が参ります!」

「とか言いながら、ほんとは何が湧きたてているか知らないくせにぃ。ほれ救世主、お主の前に中ボスが現れた!さてどうする!」

「己の最強職と武器と魔法でぶったおーす的な?」そう強めに意気込むと。璃々が

「己は・・・あほかぁぁぁぁぁぁぁい!!自分の適性職業が何なのかわかってねぇだろうが!」グサッ

「後は・・・武器も魔法も手段として持ってないだろうがあああ。目的も違う!」グサグサッッ

「世界救済は目論んでいるが主に我らが行うこと!それは他にある!それはまさに!」「まさに?」

「魔力開発だよ。そうすりゃ人儲けの裏儲けだぜ。後は魔王とかいうのを魂の救済だかちょちょいとらくちんよぉ。すぐに元の世界に戻れるって。」どうやら魔力を開発してさらには開発したもので魔王とかもちょちょいと、魂救済して元の世界に帰還しようって魂胆らしい。

「とりあえず、そんなホイホイ話はうまくいきません。ということで冒険者組合に行ってきます!では」

「じゃまた連絡するから、その冒険者組合教えて」

「場所を教えないといけない…ああ携帯がないのかお前だけ。」場所を教えた。いくつか点在している内の一番程度のいいところを教えた。「む、わたしが行動しようとしていたとこの反対方向…仕方ない。受かったらはしるか魔法教わろ。」ということで先に進んだ。

「冒険者になりたいんだが恃もう!」

「はいはいはーい今行きますよー。」

やぁお嬢さん。元気でぇすと表しながら「僕魔法使い志望です。」

「はいはいそんな方は鋼鉄所にでも行ってな。三下」と、一幕おいて

「すいません僕聖職者になりたくて来ました冒険者志望です」

「えっ。今時珍しい…お名前は?」「北村大地です」

その恰好のまま受付へ歩いていき「この方の聖職種適正を。後は冒険者適性を。お金はおいくらお持ち?」「えっと2億っすけど」「え゛」実はいうと1億9999万と7000くらいである。

「もしかしてその特殊な装置で?どうぞ、失礼しました。おかけください。」

座った。 「・・・ここだけの話大金の話は誰にもされないよう気を付けるがよろしいかと」

「もちろんです。(あ、そういえば前の食堂での会話が…)気を付けます。」

「最上級聖職者の座がどうやらあまっていたらあなたはその座に就きますか?聖職者になるならばですが。」「!? …ほう。そんなうまい話が」大地がデカい顔をした。「はい。もちろんあなたが聖職者適性があればもうこの上なく手に入る座でしょう。そうあなたの持ち金で。」

「いくらですか?」「最上級だと8000万の寄付で。」「そして聖職者適正料金は?」

「最上級行かれるんなら無料です。」「冒険者適性は」「…一応1000ゼルです。結果はすぐ来るでしょう」

「でました!冒険者適性!…と聖職者適性。」なんでついでみたいになるんだよって突っ込みたくはなったが、抑えた。 「結果は!?」「なんと…こんな結果は珍しい。だれしも予想はできなかった。」

「なっ!…なんということでしょうか。フフフ」 「僕も見せて!…空白だ。」

「そう!職業なし。なのに聖職者適性は!9999+!?あれま、なんてことでしょう!職業がないのに!?」

普通職業というものはどんな凡人善人悪人にも存在している。なのに説明がつかない。職業欄が空白であった。そして結果。「新たな幹部よ前へ。」聖職者新しい幹部の座に俺はたどり就いた。名を空白の守護騎士。 北村大地「俺は今武器を持ち。戦場へ居た。どうなってんだこれええええええええええ」

そして彼は職業を得られるのか!?続く。

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