もう少し話すことあると思うけど、勇者の敗北のことしか話していない
陽介「ああ、今日は疲れたな・・・早く、オラに癒しを」
修三「こーのカス野郎が!」
「(スロットに)負けた。金、くれ」
「うっひょ~ん♪大丈夫かー!?」
「ぐあああああああ!カス野郎。どうやら俺を本気で怒らせてしまったようだな」
「ああ、ごめん悪かったよ。言い過ぎたよ。で、ブラパ?(インドネシア語でいくら?の意)」
「カスが!」
「ごめん、俺が悪かったよ。こんなに苦しんだっていうのにね。大変だったな。残念だったな。で、ブラパ?」
「カスが!最後の一言で台無しだよ!」
「あっはっはっは!大丈夫、元気出していこうぜ。明日勝てば良いじゃないか」
「ふん、カスが!その手には乗らんぞ」
「えへへ♪(魔法少女)一緒に馬鹿になろうぜえ」
「ぺッ!カスが!」
「まあまあ、気にしない、気にしない♪ひと休み、ひと休み♪(とんち坊主)」
「好き好き好き好き♪好きっ好き♪こーのカス野郎!」
「自分もノリノリなのにカスとか言われてもね」
「友達が苦しんでいるってのにブヒブヒなことを言うからだよ!」
「あっはっはっは!ブヒってたかな?」
「ああ、大いにブヒってたな!」
「ところで思い出した。この前の現場で見たんだけど、面白い看板があった」
「、はあ」
「運動不足解消に階段利用、って書いてあってその下。黒豚の絵があったんだよ」
「、ふうん、それで?ぷあっはっはっは!」
「はっはっはっは!いや、あまりに直接的だったからさ」
「あっはっはっはっはっは!カスが!」
「元気だなあ、何か良いことでもあったのかな?(化物)」
「ぺっ!カスが!」
「うりいいいい(ザコ吸血鬼)♪」
「むきー!」
「そして、次のバトルが始まるのです(ユーフォニアム)」
「くっ、君ちょっと調子乗ってるよね」
「てへ♪そんなことないよ。ただ、君の激闘に、俺の中の疲労物質がしゅわ~、て溶けているかな」
「それはどこか身体がおかしいんじゃないの?カスめ」
「ふう、今日も疲れたな。ああ、てっちゃんに会いたいよな」
「奴は遠いところ(パチンコ狂)へ行ってしまったよ」
「毎日メールしてるのに?」
「奴から「金くれ」ってメールが来て、俺はクソとか死ねとか返すだけだからな」
「あと、お前は一生独身だ!とかね」
「ああ」
「会社で会うことあるんでしょ」
「いや、無いな」
「会ったときどうするの?まあとりあえず無言でニヤリと笑う?」
「うーん、無いな」
「じゃあ、無言で並んで歩く」
「はは、それも無いな」
「折角の幼なじみなのに、ね」
「うーん、そうだな」
「折角の運命の人なのに、ね」
「カスが」
「まあ、仕方ないか。救えない奴は救えない、からな。で、ブラパ?(インドネシア語でいくら?の意)」
「カスが!ぺッぺッ!」