引き寄せ甲子園51
見て頂き、本当にありがとうございます。
★登場人物★
悠太:A高校2年生。スピリチュアル研究家・唾、脱糞研究家・シダ植物研究家・プロレス好き。 同じクラスの愛子と接近したことで、スピリチュアルに目覚め、音楽活動を通して自分の壁を壊しつつある。安藤の教育係。
愛子:A高校2年生。スピリチュアル・プロレス好き。男でも容赦なくシバき倒す運動神経を持つ。 悠太の素質に気づく。彼とのフィールドワーク(散歩)を通して、人を見守り、救う事が自分の生き甲斐だと気づく。 実質彼女が今の野球部を支えている。皆がやりたい放題できるのは彼女のおかげである。
辰巳:50代。元A高校野球部。当時はプロに注目される程の投手だったが、家業を継ぎ、ダルマ職人になる。悠太と愛子から刺激を受け、地域貢献活動に目覚めた。A高校野球部を甲子園に出場させるため一肌脱ぐ。
安田:A高校野球部監督。A高校野球部OBで、辰巳の後輩。辰巳に頭が上がらない。
安藤:A野球部雑用係に甘んじているが、エース級の素質を持つ。
前田:A高校野球部のエースだが、中継ぎ・クローザーの方が向いている。
坂口:A高校クリーンナップの一角を担う。
山辺:甲子園常連B校にスカウトされたが、高校野球には肌が合わないと、A校に進学して山岳部に入る。 野球部が超変革したと噂を聞いて、中途入部する意思を固め、再テストを受け合格した。
木下:応援団団長。勝手に応援団を結成した。今の所、一人でやっている。
笹島:バッティングピッチャーに甘んじていたが、絶妙なコントロール、抜群の制球力を山辺に見出され、急遽先発枠に入る。
江口:元陸上部スプリンター
木村:元甲子園出場常連高、B高野球部監督
遠山:元プロ野球選手
野村:校内でイヤホンで音楽を聴いて他人に心を開かない。目立つ奴が大嫌い。
プロレスの試合が終わってから向かっても甲子園での初練習に間に合う。
愛子は監督の立場であったから自分が舞台に立って勝ち負けにこだわりたくなった。
悠太は自分の後ろにいる愛子に守られている安心感から野村の机の前に行って自分とのプロレスでの試合を申し込んだ。
戦う相手は自分でなく愛子と知らず野村は意気がってイヤホンを外した。
「とうとうイヤホンを外したね。なぜ学校に来てまでイヤホンをしているのか俺にはわからないね。今どきの若者は職場でもイヤホンをしているって。シダ植物のそよぐ音や便所から運良く聴こえてくる女子の小便の音も聴けないじゃないか」
「いったい何言ってんだオメー」
「リングで勝負だ」




