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引き寄せ甲子園9

★登場人物★


悠太:A高校2年生。スピリチュアル研究家・唾、脱糞研究家・シダ植物研究家・プロレス好き。


同じクラスの愛子と接近したことで、スピリチュアルに目覚め、音楽活動を通して自分の壁を壊しつつある。


安藤の教育係。


愛子:A高校2年生。スピリチュアル・プロレス好き。男でも容赦なくシバき倒す運動神経を持つ。


悠太の素質に気づく。彼とのフィールドワーク(散歩)を通して、人を見守り、救う事が自分の生き甲斐だと気づく。


実質彼女が今の野球部を支えている。皆がやりたい放題できるのは彼女のおかげである。


辰巳:50代。元A高校野球部。当時はプロに注目される程の投手だったが、家業を継ぎ、ダルマ職人になる。


悠太と愛子から刺激を受け、地域貢献活動に目覚めた。A高校野球部を甲子園に出場させるため一肌脱ぐ。


安田:A高校野球部監督。A高校野球部OBで、辰巳の後輩。辰巳に頭が上がらない。


安藤:A野球部雑用係に甘んじているが、エース級の素質を持つ。


前田:A高校野球部のエースだが、中継ぎ・クローザーの方が向いている。


坂口:A高校クリーンナップの一角を担う。

「かわいい女子に手のひらに唾を吐かれたいね。糸引くのが、たまらん。最後は鼻に塗りつけたいよ」


「悠太君はド変態だな」


明日悠太は久しぶりに愛子とお出かけだから、安藤相手に調子良く言葉が出てくる。


誰かがファミレスで「ピンポーン」とオーダーする。


もっと鳴らして。


同志。


鳴れば鳴るほど俺たちも盛り上がる。


「あの店員、胸でかいよね」


安藤の嗜好は、まだまともである。


「うん。俺もあの娘のこと目で追ってた。彼女の臭いうんこを口でキャッチして、後悔したい」


「ひくわー」


布製の植物は、周囲のテーブルの目隠し代わりとなっていて。


「これらがシダ植物だったら、雰囲気出るのに」


悠太のことだから、そのうちシダ類を店内に持ち込み、勝手に植えるだろう。


「最近、芸能人でも自死選ぶの多くて、世の中の暗さといったら」


悠太は意識して話題を、急に移り変わらせる。


いずれ植木等さんたちのようなユーモラスな曲をつくる男になるのだ。


「まあね。自殺なんて、もったいない」


「うんこといったって、うさぎのうんこが、いくつかくっついたみたいな、一本糞をよ、美女がするのを生で見るまで、俺は生きれるよ。そしてその後も、いろんな娘から、それが出るところを目の前で見るために生きれるよ」


「・・・。僕の投球に関しても言えるけど、完ぺきだと納得できるまで投げ続けられるよ。引退したとしても、後継者を育てたいんだ」


「えらい。今度2人で吹奏楽部に直談判に行こう。内容は甲子園を発表会の場としないこと。なんなら楽器要りませんから。2003年バージョン応援歌、阪神矢野さんバージョンで、かっとばせ〇〇、かっとばせ〇〇、かっとばせ〇〇、〇〇ー。〇〇と、応援はシンプルにしたい」


「いろいろと、こだわりあるんだね」

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