30/51
安全に寝たいと気配
結局だ…結局俺は、アスと一緒に野宿する事になった。。まじかよ…
「なぁ、アス。野宿するのにあたって見張りとかなんとかってどうするんだ?」
俺は、出来るだけ安全に寝たい。休みたいから不安をアスに当ててみた。
「火を灯しとけば、基本的に獣近寄ってこないよ!」
「ちょっとまって!!!」
アスの簡単過ぎる回答に俺が異議を唱えた!
「山賊とか!いろいろ居るじゃん!そんな奴等は、どうするのさ!!」
アスは、視線を地面に向けて一言。
「そんときは、、そんときにどうにかしたらいい。」
「やめてくれよ!!!!」
そして最終的に、交代で見張る事になった。
まぁこれが一番セオリーで安全か。
俺は、火の見張りと回りに警戒しながら数時間すごす。
「ん、」
ふと上を見てみるとそこには、ダンジョンや街では、見たことのない程の満点の星空があった。こんなにあるは、初めてみたな…
ふぅ。そういえば今日は、やっとサイトウをまともに使えたな。。それに、魔法とかいろいろ、あるんだぁな。
この頃の俺の事を考えるいい機会になった。
「!!」
一瞬なにか気配を感じた!
なんだ!今の気配…
背後からくる気配でなく。俺の体を包み込み、飲み込むような気配だ。
…気配は、一瞬だけだった。もしかしてここら辺近くになにか居るのか…




