プロローグ
プロローグ
・俺は、勇者に憧れていた。昔、母親が聞かせてくれた伝説の勇者の話。俺は、憧れたんだ!
そして、今の俺と言うと…駆け出しの冒険者。ギリギリで、最底辺の暮らしをしている訳である。
そんな俺なんだが、かなりヤバイ状況に今いるのである!
目の前には、俺では勝てるはずのないウルフマン(狼男とは、別で体の一部が狼になっている怪物の事をさす)が現れたのだ!!
なぜだ?俺は、こんな怪物に出会うような行為はしてなかったのに…
俺が今居るのは、ダンジョンと呼ばれるものである。冒険者達は、このダンジョンを攻略する事によって名誉と金が手に入るらしい…俺は、まだまだ駆け出しなのでよくその点については、分かんない。別にバカでは、ナイゾ!
ダンジョンには、階層があり階層が深く深くなるごとに敵が強くなっていくのである。
俺は、駆け出しなのでよくて2階層である。
けれどこのウルフマンは、7階層生息する、なぜだ!!なぜこいつは、俺の前に居るんだよ!死んじゃう!
俺もバカでは、ないので頑張って逃げていたのだが(幸いにもこのウルフマンは、下半身が人間でそこまで足は、速く無かった)
ついに俺の体力の限界が来て足を滑らせて転び…ウルフマンが目の前に立ちはだかり………うん。俺の人生そこまで悪く亡かったぜ!!
死ぬ覚悟を決めていた。
「ぐヴぉぉぉぉお!!」
ウルフマンが雄叫びを上げた!
その鋭く尖ったキバが俺の方に!やっぱりダメだ、死にたく無い!目を固く瞑り!!そう思い!何かしらの奇跡が起こるようにと願い!咄嗟に手を伸ばし防御に!!
そんな中、頭の中でとある発想が出てきた、それは、伸ばした手から光の力が放たれウルフマンを倒す!という、とても鮮明な発想だった。が起きるはずが無い、なんたって駆け出しの冒険者だよ!俺、魔法なんてまだ使ったことも無いのに
「危ないっ!!」
少女の声が聞こえただがその時には、もう…ウルフマンが
ドゴーーーーン!!!
えっ?痛くない?轟音?なに??
頭がこんがらがった、固く瞑った目を開いて見たらそこには、、ウルフマンの姿は、無くウルフマンから落ちたのであろう魔法石と呼ばれる万能な石(この石を換金する事によっね冒険者達は、食べています)が落ちていてその向こう側には、白を基調とした鎧を装備した美少女が「え?」見たいな整った顔を見せてくれていた。
いや、この状況を聞きたいのは、こっちの方だよ!!!
心の中で大きく叫んだ!!
はじめての投稿作品になりますのであんまり上手くは、無いと思いますが、これからゆるゆると頑張って投稿して行きたいと思います。
ヨロシクね!