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子供の世界  作者: 七星
7/8

第5説 宇都宮つゆり

やっと4人目です。

5人目のキャラ設定が全くできていません。

俺は今、猛烈に勉強していた

結局前回の勝利品は、数学の解答を貰った。

「よし!数学の解答全部丸暗記したーぁ」

もう、気がつけば1時だった

「よし!寝る!」

布団に入ったら、すぐに眠気におそわれた。



午前7時

「もう、朝か」

まだ眠気がとれないまま俺は布団から起きた。

父さん、母さんは、もう仕事に行って家にいない。

これが俺の家の日常だ。


食パンを焼き、目玉焼きを作り、ヨーグルトを食べた。

一見、平和に見えるが、学校に行くと、地獄が始まる。そう思うと学校に行く気がしない。だが、行かないと、大学に行けないので、俺は、学校というなの戦場に行く。


「行って来まーす」

家に誰もいないのだが、寂しいので、言いたくなる

いつもと変わらない通行道を歩いていると、奏愛に会った。


「おはよう♪誠」

笑顔で挨拶してくるので、俺も笑顔で挨拶した。


(なんだよ!あのイチャイチャカップルは)

ツッコム人がいなかったので、とうりすがりの人にツッこんでもらいました。


そして、学校に着き、教室の前に立つ。今日は、何がとんでくるのかと、毎日思いながら教室のドアを開ける

今日は、何もとんでこなかった。

俺は、ホッとして席に着く。光汰は、もう来ていた

朝のホームルームが終り、テストの問題と解答用紙が配られる。


「それでは、一時間目数学のテストを開始します」


いよいよ、試験が始まった

第1問

関数y=3x+bと関数y=3/2+8がある。x,yの変域を求めよ。

(楽勝♪楽勝♪中学の問題も混ざっているみたいだ)

と、思いながら問題を解いていった



そして、テストも終り、俺たちは、宇都宮つゆりさんを探す計画に移す。

手っ取り早いのは、先生に聞くことだ。というわけで奏愛が聞きに言った。


「先生、宇都宮つゆりさんって、どこにいるかわかりますか?」

「宇都宮か?さっきそこに・・・あれ?いないなぁ

とにかく宇都宮は、弓道部だから、覗いてきたらどうだ?」

「わかりました。ありがとうございます」

どうやら同じクラスだったようだ。

「弓道部にいるかもだって」

「弓道部か。よし!行こう」

俺たちは弓道部に向かった


弓道部を覗き、そこらへんの人に宇都宮さんはどれか聞いた。


「つゆりちゃんならあの子よ。呼びましょうか」

「はい」

こんな今の学校でも、優しい人は、いるんだなと、思った。そう思っていると、宇都宮さんが声をかけてきた。

「私に何か用ですか?」

近くに来て分かった。とてもほんわかしたオーラが彼女をまとっている。瞳は赤色で、髪の毛はショートカット色は・・・言うなら赤、青、緑の比率が4:3:3ぐらいだ。

そう思っていると、奏愛が訳を話してくれたらしい

「あのぉまだ、部活が終わってないのでそれからで良い?」

「分かった。じゃあ終わったらココにきてくれる?」

俺は住所を書いて渡した

「うん!分かった」



「ここかぁ」

ピンポーンと、インターホンが鳴った。

「はーい」

俺は返事をして、玄関を開けた。

「こんにちは♪」

彼女は笑顔で挨拶してきた。まさにその時の笑顔はとてもほんわかして癒された。

「さっ上がって」

そう言うと母さんが玄関に来た。

「えっ!?まさか、誠にこんな可愛い女友達がいたの?」

「母さんそれ酷い。」

今まで母さんは俺に女友達ができないと思っていたのだろうか

そう思いながら部屋のドアを開けた

「「こんにちは!」」

皆が声を揃えて挨拶した。宇都宮さんは、少し戸惑ったて、返事をした。

「それでは、宇都宮さんようの伝説の能力者について説明したいと思います!」

奏愛がしきりだした。俺の家なのに・・・

「それでは、自己紹介から!私は、花園奏愛」

「俺は・・・柳光汰」

「俺は、石城誠」

「えーっと、私は、宇都宮つゆりです。さっき見たとおり弓道部です。よろしくニコッ」

あぁー奏愛とは違い、笑顔がまぶしい。

「ちょっと!今、私の悪口を心の中で思ってなかったぁ!」

うぉっ!ばれていた。

「そろそろ本題に入らないと、時間がない」

「そうだな。宇都宮さん、これから言う話を驚かな

いで聞いてくれ」

「分かった」

カクガクシカジカと、奏愛が言った。それでわかるのか?

「OK !そういうことなら協力するよぉー」

えぇー!分かったのぉ?

こうして時間が過ぎていった


次の日、学校に行くと先生たちが忙しそうだった

不思議と、思ったので聞いてみた。

「先生たち忙しそうですね。どうしたんですか?」

「おぉ!石城か。今日の朝にとんでもないことが発表されたからな。その準備で忙しいんだ。9時から開始だから、早く教室に行っておけよ」

とんでもないこと?なんだそれ?と、思い教室に向かった。

しばらく教室で待たされた。とんでもないことが気になるのに・・・

ガラガラ

「よし!お前ら今から5人でチームを組んで運動場に出ろぉー!」

そう言われた瞬間嫌な予感がした。

でも、組まないといけないみたいなので、いつもの3人と・・・あ、1人足りない。どうする?

アイコンタクトで奏愛に伝える。

そんなの知らない。

「・・・・・・・どうすんだよーーーー!!!」

困っていると、一度聞いたことあるような声が後ろから聞こえてきた。

「困っているようだね。僕で良ければ手を貸すよ」

「お前は・・・・・・誰だっけ?」

「夜天だよ!夜天!」

「おぉ!久しぶり夜天!・・・でも、お前に力を借りると嫌な気分になる」

「なんだよ!人が折角声をかけてやったのに!」

「俺がお前にいつ うぉっ!」

「二人とも・・・喧嘩しないで一緒に行く。 」

光汰に連れていかれた。



運動場

運動場で何があるんだ?

[みなさーん!お集まりいただけましたね? それでは、これから空中迷路スカイメイズを始めていただきます!]

この言葉が俺たちの不幸を呼ぶこととなった。

何か無理矢理終わらせた感があるような気がします

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