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ホオズキの記憶の俺  作者: してぃ
2/3

第二話 ここからが終わりの始まり

教室で数分待っているとチャイムが鳴った、

それと同時に先生が起立と言いホームルームが始まる

「おはとう、私はこの1-Aの担任の神谷未来と言います」

と先生はいかにもな挨拶をした

「それではこれから入学式を行うので体育館へ移動します」

みなはとても静かに先生の話を聞いている、

が俺はなぜか不安のような何かをまだ抱えていて

そわそわしている

(そんなに俺は高校に不安があったか…?)

何て疑問を抱きつつ廊下へと向かう

体育館には先輩方がきれいに設置したであろう椅子が並んでいる

1-Aから順にどんどんと新入生が入っていく

全員が入り終わると謎の男が前に出た

「皆さん初めましてこの学校の生徒会長を務める中野陸です」

この人が生徒会長かぁかっこいいなぁと思うカイト

なんせこの生徒会長すごくイケメンなのだ!(許せん!!)

そんなことを思ってるうちに生徒会長の話が終わっていたじゃないか、

次は校長の話だ、どうせ長いのだろう、そう誰もが思った

だが次の瞬間大きなハウリングのような音とともに辺りは暗闇に包まれた


(俺はどのくらいの間気を…?)

俺は気が付くとあの夢で見た異様な光景が目の前にあった

だが違う点は周りにはクラスメイトの人が倒れているのだ

(これは気を失ってるのか?そうだ三馬は!?)

俺は三馬を探した、だがその姿は確認できなかった

そういえば今までの不安のような正体はこれだったのか、

なんてすっきりした気持ちになった

バシュ!

突然剣で物を切るような音がした

音がする方へ向かうと夢で見た光景と全く同じ場所

同じ人がデカい化け物と戦っていた

よく見るとあの戦っている人は…


次回へ続く→

いろいろイミフな点はありますがのちのち多分わかります…よ?

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