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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

忘れなほらー

エリカちゃんとふたりで

作者: 忘れな草

エリカちゃんとふたりで


 エリカちゃん僕は君がいない生活には耐えられないよ。

僕ヤスヒロは今年で42になる社会人だった。


 一方エリカちゃんは近所の幼稚園に通う可愛い女の子だった。

でも僕はエリカちゃんとの面識はない…… どうすればいいのだ?


 そうだエリカちゃんを連れてくればいいんだ!

次の日幼稚園の送迎バスから帰宅するエリカちゃん母子の後をつけて、

エリカちゃんの家の位置を特定した。


あとは計画に移すだけだ……。


———― その夜

 エリカちゃんの家のインターホンを押すと

どちら様ですか?と聞かれたので、郵便ですと答えると。

エリカちゃんの母がドアを開けたのだ。

その隙にナイフで喉笛を切り裂きエリカちゃんの家に押し入ったのだ。

泣き叫ぶエリカちゃんと父親らしい男が出てきたが、 

エリカちゃんにナイフを突きつけ「この娘がどうなってもいいのか?」

と言って黙らせ火炎びんとを投げつけ逃走した。 

エリカちゃんにクロロホルムをかがせて気絶したエリカちゃんを抱え。


 家に押し入る前にガソリンをまいたので火をつけて逃走したのだ。


これでエリカちゃんは僕のものだ……。


最近のなろうではおっさんが流行語なのでおっさん主人公を出しました。

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― 新着の感想 ―
[一言] こわっ!!!
[一言] 読ませていただきました。 エリカちゃんはおっさんに連れて行かれて怖かったでしょうね。
[一言] 拝読いたしました! いやいやっ!やっちゃ駄目なやつーっ!! 現実に起こってしまいそうで怖かったです(>_<) おっさんが流行語でもこれはヤバいおっさんですね…(^_^;)
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