魔法解説 ※随時更新
『魔法』
『アクエラ』の『魔法』は、四大属性、すなわち、火・水・風・土に大別される。と言っても、中級以上になってくると、純粋な『属性魔法』は皆無になってくるので、~系術式と表記されている。
『バインド』・・・地系術式。木の根やツタなどで対象を拘束する。
『スリープ』・・・火系術式。催眠効果で対象を深い眠りに誘う。
『クイックムーブ』・・・風系術式。術者を空気のベールで覆い、軽微な浮力・揚力を与え、移動速度を高める。
『ヒール』・・・水系術式。『回復魔法』。ある程度の傷を癒す事が可能。ただし、『HP』は時間経過と共に回復する。基本的に、対象者の『自然治癒力』を爆発的に高めたモノなので、対象者が瀕死であったりすでに息がない場合には効果がない。また、『自然治癒力』を高める関係で対象者の体内の栄養素を大量に使用する為、多用は禁物。 知識の乏しい者が無闇に使用すると、この『魔法』は逆に『死の魔法』となる。
『ファイア』・・・火系術式。火種を発生させる。火系術式の初歩の『魔法』だが、生活から戦闘に至るまで応用範囲は広い。
『イリュージョン』・・・複合術式。対象に幻覚などを見せる。『無詠唱魔法』に属する特殊な『幻術系魔法』。『魔法発動失敗』から派生した術式の為、悪いイメージがあるのか、一般的な『魔法使い』からは忌避される傾向にある。しかし、即応性に優れ、応用範囲も広いのでアキトは好んで使用している。攻撃力は皆無だが、殺傷能力が無い訳ではないので、対人に使用する場合は注意が必要。
(思い込みで人は死ぬ事もある。『ショック死』などがその例だが、『イリュージョン』は『幻術系魔法』なのでその危険を孕んでいる。)
『ヒュプノ』・・・複合術式。『無詠唱魔法』に属する特殊な『幻術系魔法』。『イリュージョン』の派生系の術式で、『催眠』の効果に特化している。ただし、ある程度の『テクニック』を駆使しないと、対象に上手く『暗示』をかけられない。また、対象の生命の危機に関する命令は拒否される。ただし、使い方次第ではその限りでは無い。
『マインド・トリック』・・・複合術式。思考操作、相手の意識を操る魔法。『ヒュプノ』の派生系の『幻術系魔法』であり、『ヒュプノ』にある程度耐性があった場合にも利用出来、『ヒュプノ』よりも更に複雑な命令を下す事を可能としている魔法である。ただし、これは『幻術系魔法』に共通する事ではあるが、確固たる意思を持つ者達には効き目が薄い傾向にあり、また、あくまで一時的な効果のモノに過ぎず、他にも、『精神防壁』を持つ者達には効果を発揮しない、などの注意点が存在する。
『ライト』・・・火系複合術式。光源を発生させる。
『フラッシュ』・・・火系複合術式。『ライト』の応用で、爆発的な閃光を発する『魔法』。主に目眩ましに使用される。
『フライ』・・・風系複合術式。『飛翔魔法』。術者を空気のベールで覆い、浮力・揚力を与え、飛行する事が可能。飛行時間・距離は術者の『力量』に左右される。
『ファイアーストーム』・・・火系術式と風系術式を組み合わせた上級複合術式。爆炎の嵐を発生させる。超高熱と酸欠が一度に襲う凶悪な『範囲魔法』。
『テレスコープ』・・・水系術式。光の屈折を利用して、遠くを見通す事が可能。ただし、光源を直視すると視力を失う可能性があるので、使用には注意が必要。
『バ〇ス』・・・言わずと知れた『滅びの呪文』。まぁ、実際はただの『目潰し』。
『ファイヤーボール』・・・火系術式。複数の『火の玉』を発生させ、対象にぶつける『魔法』。火系術式の『初級魔法』にして、代名詞でもある。その大きさ、数などは術者の『力量』に左右されるが、副次効果も含めて非常に優秀な『攻撃魔法』。
『アース・クエイク』・・・上級地系術式。地面を隆起させたり、陥没させたりする事で大規模に地形を変化させる『範囲魔法』。本編でアキトが使用した例の様に、土木作業にも適しているが、地形を変化させる関係上、恐ろしい『攻撃魔法』にもなるし、『罠』・『防御』にも転用が可能な応用に優れた『魔法』でもある。
『アイスショット』・・・水系複合術式。水と風の複合術式だが、四大属性の派生であるので、『初級』~『中級』程度の難易度。氷の弾丸を射出する。本編では大した活躍はなかったが、副次効果も含めて非常に優秀な『攻撃魔法』。
『クエイク』・・・地系術式。地系術式の初歩の『魔法』で、極小規模に地形を変化させる『範囲魔法』。『アース・クエイク』の簡易版みたいなモノ。
『ウォーター』・・・水系術式。水を発生させる。水系術式の初歩の『魔法』で、『ファイア』に並んで使い勝手の良い『魔法』。戦闘においては直接的な『攻撃魔法』とはなりにくいが、間接的な応用に優れた『魔法』である。
『ブリザード』・・・水系複合術式。暴風雪を巻き起こす『範囲魔法』である。高い殺傷力を持ち制御の難しい『魔法』であるが、『中級』に属する『魔法』である。とは言え、『属性魔法』から派生した複合術式は、扱える術者がかなり限定されてしまう。
『ウォーターボール』・・・水系術式。複数の『水の玉』を発生させ、対象にぶつける『魔法』。『ファイアボール』や『アイスショット』と同じ『指向性』を持った『攻撃魔法』だが、『アイスショット』の劣化版であるとの認識が強い。ただ、これも術者の『力量』によっては、射出する際の『速度』・『圧力』にも差が出るので、意外と凶悪な『攻撃魔法』になりうる。
『ストーンショット』・・・地系術式。複数の『石つぶて』を対象にぶつける『魔法』。『ファイアーボール』・『アイスショット』・『ウォーターボール』と同じ『指向性』を持った『攻撃魔法』だが、それらと違い、地系術式のメリットとして『石ころ』はそこら辺に存在するので、使い勝手は一番良いかもしれない。ただし、副次効果は見込めないので、その点には注意が必要。
『エクスプロージョン』・・・複合術式。所謂『爆発魔法』。術式の研究や『火薬』や『ガソリン』の流通次第では『広域殲滅魔法』となりうる。しかし、アキトは『前世』の『知識』と『魔獣の森』で育った環境柄、必要以上に自然環境に被害を出す恐れのある『無差別攻撃』には否定的な考えを持っている為、本編の通り、それほど大規模な『威力』ではなかった。
『サンダーストーム』・・・水系術式と風系術式を組み合わせた上級複合術式。水と風を組み合わせた『魔法』によって雷雲を発生させ、風系術式の派生属性で『上位属性』である『雷』を放電させる。
『マイクロスコープ』・・・水系術式。『テレスコープ』を応用した小さな物を拡大する顕微鏡や虫眼鏡の様な効果を持つ。アキトのオリジナル魔法(ただし、その発想さえ持っていれば、魔法を扱える者ならば簡単に応用が可能だが)。アキトはこれを用いて、菌などの研究に役立てた。
【灼熱】・・・超高熱の『爆発現象』を伴った『竜種』の持つ特殊な言語による魔法・『竜語魔法』による『ブレス攻撃』。その『威力』はミサイル攻撃に匹敵すると見られる。『竜語魔法』のメカニズムは、『圧縮言語』によって瞬時に構築された(省略された)『詠唱』、『印』、『魔法陣』を、『息吹』と共に『魔力(魔素)放出』する事で発動している。
【疾風迅雷】・・・『サンダーストーム』の『竜語魔法』バージョン。その『威力』は、『詠唱魔法』時より遥かに向上していると見られる。
【神々の波動】・・・幻術系魔法を応用した、情報改変系魔法。アキトのオリジナル魔法。場、効果範囲を指定・設定して、その中の事象・情報などを上書きする事が可能。場合によっては、その場のルールすら掌握してしまうある意味チート染みた魔法。もっとも、そのコントロールには驚異的な情報処理能力を必要とし、同時に莫大なエネルギーを必要とする。アキトは本編中に、アルメリア・セレウス両名の力を借りて発動している。仮にアキト一人で発動する場合は、『精霊石』を用いて、アキト自身で情報処理とエネルギーのコントロールをしなければならないので、本編中よりも効果範囲やグレードが下がると思われる。
『ウォーターカッター』・・・『現代魔法』とは異なる『古代語魔法』の一種である。水系術式で顕現させたただの水に超高圧を掛ける事によって金剛石すら容易に貫く、言わば『水鉄砲』の超強化版の様な『魔法』。
『上書き』・・・『現代魔法』とは異なる『古代語魔法』に属する魔法。所謂『精神干渉系魔法』であり、対象者のデータを、別のデータに書き換える事が可能となる。本来の仕様としては、『魔道人形』同士のバックアップ機能、ないしは、アップデート機能として用いる事を想定していたのだが、人間種の人格、精神なども書き換える事が可能だと判明している。もっとも、エイルだけでは、人格や精神をまっさらな状態にする、すなわち初期化や、自身のデータを対象者に上書きする事は可能でも、悪人を善人にする、あるいは、善人を悪人に変える事は、データがない状態では不可能となっている。本編では、アキトの『マインド・トリック』を参考に、それを対象者に上書き、固定する事によって、人格改変を可能としている。
『筋力強化』・・・『ヒーバラエウス公国』の『魔法士』が扱う特殊な『自己バフ』系の『強化魔法』。『ヒーバラエウス公国』が独自に開発した『増幅魔法』と、異世界『アクエラ』にて主流化しつつある『刻印魔法』を組み合わせた『魔法』で、系統的には『魔闘気』や『覇気』に近い。ただし、『魔闘気』や『覇気』が完全に個人の資質に依存する『スキル』なのに対して、これは『魔法技術』を基盤としている為に、他者への『伝達』や『継承』が可能である。もっとも、その『達人』となる為には、当然それ相応の『修行』や研鑽は必要不可欠である。
『治癒力強化』・・・『ヒーバラエウス公国』の『魔法士』が扱う特殊な『自己バフ』系の『強化魔法』。『ヒーバラエウス公国』が独自に開発した『増幅魔法』と、異世界『アクエラ』にて主流化しつつある『刻印魔法』を組み合わせた『魔法』で、系統的には『回復魔法』に近い。ただし、『回復魔法』とは違い、これはあくまで『自己修復機能』の『強化』であるから、他者への治療効果は見込めない。
☆☆☆
【地獄の業火】・・・フルダイブ用『VRMMORPG』・“The Lost World~虚ろなる神々~”内限定の魔法。『公式』の説明によれば、地獄から『黒い炎』を召喚し、対象を攻撃する魔法で、火系魔法の最上位魔法の一つ。
【幾万の雷】・・・フルダイブ用『VRMMORPG』・“The Lost World~虚ろなる神々~”内限定の魔法。『公式』の説明によれば、『雷神』の力を借り、対象に無数の雷光で攻撃する魔法で、天系魔法の最上位魔法の一つ。
【大回復】・・・フルダイブ用『VRMMORPG』・“The Lost World~虚ろなる神々~”内限定の魔法。で、あったが、異世界『アクエラ』でも『Lord of The Lost World』のメンバーは、『異能力』により使用可能であると判明した。『公式』の説明によれば、『HP』を中程度回復。とあるが、『アクエラ』では、重傷者を瞬時に回復する程度の効力がある模様。
【回復】・・・フルダイブ用『VRMMORPG』・“The Lost World~虚ろなる神々~”内限定の魔法。で、あったが、異世界『アクエラ』でも『Lord of The Lost World』のメンバーは、『異能力』により使用可能であると判明した。『公式』の説明によれば、『HP』を小程度回復。とあるが、『アクエラ』では、軽傷者を瞬時に回復する程度の効力がある模様。
【獅子の心】・・・フルダイブ用『VRMMORPG』・“The Lost World~虚ろなる神々~内限定の魔法。で、あったが、異世界『アクエラ』でも『Lord of The Lost World』のメンバーは、『異能力』により使用可能であると判明した。『公式』の説明によれば、『混乱』の『バッドステータス』を回復する『状態異常回復』の魔法。とあるが、『アクエラ』では、精神安定作用をもたらす『精神干渉系魔法』である模様。
【癒しの風】・・・フルダイブ用『VRMMORPG』・“The Lost World~虚ろなる神々~内限定の魔法。で、あったが、異世界『アクエラ』でも『Lord of The Lost World』のメンバーは、『異能力』により使用可能であると判明した。『公式』の説明によれば、『MP』を全体に小程度回復する魔法。とあるが、『アクエラ』では、精神に活力を取り戻し、ストレスを軽減する『精神回復魔法』である模様。
【強制睡眠】・・・フルダイブ用『VRMMORPG』・“The Lost World~虚ろなる神々~内限定の魔法。で、あったが、異世界『アクエラ』でも『Lord of The Lost World』のメンバーは、『異能力』により使用可能であると判明した。『公式』の説明によれば、『睡眠』の『バッドステータス』を与える『状態異常』の魔法。ただ、『TLW』時は、敵キャラや味方に対しても使用可能だったが、成功率はその対象の『精神耐性』に依存する為、中盤~終盤にかけてはすっかり出番のなくなってしまった不遇な魔法である。ただし、『アクエラ』においては非常に有効な魔法である。
【爆炎陣】・・・フルダイブ用『VRMMORPG』・The Lost World~虚ろなる神々~内限定の魔法。で、あったが、異世界『アクエラ』でも『Lord of The Lost World』のメンバーは、『異能力』により使用可能であると判明した。『公式』の説明によれば、火系魔法の派生系で、指定した範囲に爆発と高熱を起こして攻撃する『広域殲滅魔法』である。『TLW』時は、せいぜい中級程度の魔法だったが、本編では『大爆発』に伴い『キノコ雲』が発生する程度には強力な魔法である様子だ。
【女神の癒し手】・・・フルダイブ用『VRMMORPG』・The Lost World~虚ろなる神々~内限定の魔法。で、あったが、異世界『アクエラ』でも『Lord of The Lost World』のメンバーは、『異能力』により使用可能であると判明した。『公式』の説明によれば、『敵』などから受けた『戦闘不能』以外の『バッドステータス』を回復する『状態異常完全回復』の魔法。とあるが、『アクエラ』では、『精神干渉系魔法』である模様。本編では、アラニグラの“変貌”を、『バッドステータス』の類とみなして使用したが、術者の『イメージ』、あるいは『認識』が不十分であった為、効果は現れなかった。
【真なる蘇生】・・・フルダイブ用『VRMMORPG』・The Lost World~虚ろなる神々~内限定の魔法。で、あったが、異世界『アクエラ』でも『Lord of The Lost World』のメンバーは、『異能力』により使用可能であると判明した。『公式』の説明によれば、『戦闘不能』状態から復帰させる、所謂『蘇生魔法』・『復活魔法』である。ただし、復帰の際に『アバター』の『レベル』が『ダウン』してしまう『デスペナルティ』が発生する。とは言え、【真なる蘇生】は、『蘇生』・『復活』系の『魔法』としては、最上位に位置する『魔法』であり、『レベルダウン』の『デスペナルティ』も、最小限に抑える事が可能である。
【物理障壁】・・・フルダイブ用『VRMMORPG』・The Lost World~虚ろなる神々~内限定の魔法。で、あったが、異世界『アクエラ』でも『Lord of The Lost World』のメンバーは、『異能力』により使用可能であると判明した。『公式』の説明によれば、敵からの『物理攻撃』を軽減する、あるいは防ぐ『防御魔法』である。本編でも言及したが、異世界『アクエラ』には、そもそも『防御魔法』自体存在しないので、『異世界人』である『Lord of The Lost World』のメンバーのみが使用可能である。その効果は強力で、『術者』の『力量』を越える者達からの『物理攻撃』には効果が薄くなってしまうのだが、『Lord of The Lost World』のメンバーは、異世界『アクエラ』では最高峰の『レベル』を持っているので、ほぼ完全な『物理攻撃無効』を実現している。
【対魔障壁】・・・フルダイブ用『VRMMORPG』・The Lost World~虚ろなる神々~内限定の魔法。で、あったが、異世界『アクエラ』でも『Lord of The Lost World』のメンバーは、『異能力』により使用可能であると判明した。『公式』の説明によれば、敵からの『魔法攻撃』を軽減する、あるいは防ぐ『防御魔法』である。本編でも言及したが、異世界『アクエラ』には、そもそも『防御魔法』自体存在しないので、『異世界人』である『Lord of The Lost World』のメンバーのみが使用可能である。その効果は強力で、『術者』の『力量』を越える者達からの『魔法攻撃』には効果が薄くなってしまうのだが、『Lord of The Lost World』のメンバーは、異世界『アクエラ』では最高峰の『レベル』を持っているので、ほぼ完全な『魔法攻撃無効』を実現している。
【復元】・・・フルダイブ用『VRMMORPG』・The Lost World~虚ろなる神々~内限定の魔法。で、あったが、異世界『アクエラ』でも『Lord of The Lost World』のメンバーは、『異能力』により使用可能であると判明した。『公式』の説明によれば、この魔法は“戦闘開始時に戻す”魔法として存在していたが、異世界『アクエラ』では、回復魔法の代用に用いる事が可能だと判明している。もっとも、これは結果論に過ぎず、対象者を“戦闘開始時の状態”に戻したからそうなっただけであり、異世界『アクエラ』の定義する魔法理論的には、『時間干渉系魔法』に属する、場合によっては、術者を“時間の狭間”に飲み込んでしまう可能性のある、高度かつ大変危険な魔法である。
【パラディンガード】・・・フルダイブ用『VRMMORPG』・The Lost World~虚ろなる神々~内限定のスキル。で、あったが、異世界『アクエラ』でも『Lord of The Lost World』のメンバーは、『異能力』により使用可能であると判明した。『公式』の説明によれば、このスキルはパーティーを組んでいる味方のダメージを肩代わりし、なおかつ自身のダメージも無効化する効果を持つ。実質的に、このスキルを発動すれば一定時間自身、味方共にノーダメージでやりすごす事が出来るぶっ壊れのスキルであるが、『詠唱時間』・『再詠唱時間』の事もあり、使いどころが難しいスキルでもあった。敵の行動パターンをしっかり見極めないおかないと、むやみにこのスキルを発動させてしまい、一番食らってはいけない即死系の攻撃が来る時にこのスキルを発動出来ない、なんて事態にもなりかねないからである。
☆NEW 【戦いの唄】・・・フルダイブ用『VRMMORPG』・The Lost World~虚ろなる神々~内限定のスキル。で、あったが、異世界『アクエラ』でも『Lord of The Lost World』のメンバーは、『異能力』により使用可能であると判明した。『公式』の説明によれば、このスキルは仲間全体へのリジェネ効果+攻撃・防御・素早さなどの各種ステータスのバフ効果などを一定時間付与するスキルである。また、『TLW』では、魔法やスキルは効果が重複するので(つまり“上書き”ではなく”追加“なのである。)、他の魔法やスキルと併用する事も可能。